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お盆そして3連休前という事からも日本株は軟調推移となっているな。
米国市場は待ったなしの上昇を見せているが、今の相場はどうしても新型コロナウイルスもだが、米中の問題など世界情勢の変化が多いだけに、連休前は売り方優勢という展開が続くな。
だが本日の日本株の下げはお盆そして3連休前という明確な売り要因があるだけに、今はそこまで心配はする必要はないと当方は見てる。
確かに米中関係が日々悪化しており、中国側もアメリカのトランプ政権による強硬な中国叩き、中国も「戦狼(せんろう)外交」とも呼ばれる強い外交姿勢を取り続けている。
米国のマイク・ポンペオ米国務長官も中国総領事館は「スパイの拠点だ」として閉鎖、TikTok、そして対話アプリ「WeChat」の排除など、中国企業による通信事業を大幅に制限する新たな方針を固めている。
米中問題の不安要素はあっても、米国市場は堅調に推移している事を考えても、この米中問題も現時点ではここまでは織り込まれていると見られていると見ていいだろう。
事実、中国のアプリはインド、米国で禁止はかなりのダメージとなると言えるが、米国の通信企業やSNSを扱う企業にとっては恩恵はある。
日本では決算シーズンではあるが、昨日の【9684】スクエニHDの好決算などもだが「巣ごもり特需」を受ける企業には投資家の資金が集まりやすいだけにしっかりとチェックしておくべきだろう。
「巣ごもり関連」と同様に「テレワーク関連」も業績好調なものが多いと言える。そこで当方は決算を間近に控えているが、テレワーク関連銘柄で恩恵が強いと言える銘柄を記載するぞ!
テレワーク関連銘柄 9758 ジャパンシステム
時価総額:13,078百万円
PER:(単) 27.22倍
PBR:(単) 2.40倍
≪2020/08/06時点≫
同社は米HP系会社の企業のシステムインテグレーター中堅。NTTデータの2次請け開発と自治体支援ソフトを柱とする企業だ。
テレワークの不安要素はやはりセキュリティの問題がある。
インターネットを経由した攻撃を防御する対策がなされたオフィスとは異なり、悪意あるウイルスなどの感染、端末や記録媒体の紛失・盗難、通信内容の盗聴などの脅威にさらされやすい事が問題があるが、「同社は安全性・信頼性の高いリモートでのセキュリティ製品などを取り扱っている。」
「BizRobo!Family Awards 2020」で、同社のデジタルレイバープラットフォーム「BizRobo!」の数多くのパートナー企業の中から Awards 対象企業に選定され、専門領域表彰「自治体」を受賞するなど、自治体向けに実績が高い。
6月18日にはオフィスや学校、家族などのグループ内各メンバーの「いま」の状況を、座席表や組織図など自由なレイアウト上に表示することで、メンバー全員の状況をひと目で把握できるコミュニケーションツール、ここにいるよ「rooseenow」(ルーシーナウ)の無償提供を開始している。
無償提供からも業績などへの影響はないとはいえ、これによって同社製品を利用する自治体も増加傾向があり、感染者が増えてきている状況からもテレワーク化で同社製品の需要は高まると言える。
チャートもジリジリと上に反応してきているが、テレワーク関連という事からも決算も悪くないと予想できるだけに注目しておくべき銘柄と言えるだろう。
※あくまで投資は自己責任でお願いするぞ。