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「すぐに実践できる!株式投資で収益を狙う手法は!?今の注目のテーマ株は?」
全体相場がしっかりの上昇となっているが、上昇トレンドに入っていると言える今の相場は、やはりテーマ株を積極的に狙っていくというのは有効な投資法と言えるだろう。
旬のテーマ株では、「東京都がEV充電器の増設に本腰を入れる」と日経新聞で取り上げられていたが、改めて7日付の日本経済新聞を見ると「EV充電器を2年後に全国で初めて新築マンションへの設置を義務付けるのに先立ち、2023年度は中古マンション向けの補助上限を2倍以上に引き上げるとしている。さらに2030年時点では都内マンションに設置済みのEV充電器を6万基と、21年度末時点の150倍に増やす計画を掲げている!」
このニュースからEV充電器を取り扱う銘柄に投資家の資金が集中している!!
東京都では2年後に全国で初めて新築マンションへの設置を義務付!まさに今後国策となるEV(電気自動車)充電器関連銘柄!
脱炭素社会への取り組みからEVシフトは鮮明化しているが、EV充電器はその要だ!
富士経済の市場調査で「EV/PHV用充電器と関連サービスの国内市場」は、「2030年までの国家整備目標「公共用急速充電器3万基」達成に向けての動きとの記載もあったが、今回の報道で都内マンションだけで6万基と一気に2倍へ加速、今後地方への取り組みの動きになっていくだけに、まさにEV(電気自動車)=国策案件となっているのは明白と言えるだろう。
今までEV(電気自動車)普及に欠かせない充電インフラの整備の遅れはあったが、これを取り戻す為の挽回策となる今回の東京都の取り組みは今後のEV充電器関連にとって強い追い風となると言える。テーマ株として国策というテーマは根強い人気があるだけにEV関連銘柄は注目しておくべきだ!
そこでEV関連銘柄の本命とも言える銘柄を記載するぞ。
EV関連銘柄 国策銘柄 本命株 5986 モリテックスチール
時価総額:8,008百万円
PER:(連) 56.8倍
PBR:(連) 0.57倍
≪2020/12/05時点≫
モリテックは東証スタンダード上場、1950年に森堅次が森ゼンマイ鋼業として設立、特殊帯鋼の専門商社で、同時に板金加工、焼き入れ鋼帯など「鋼のワンストップサービス」する商社機能とメーカー機能の両方を併せ持つ板金加工大手の企業だ。
「鋼材のプロとしての専門商社」、「金属加工のプロであるメーカー」の両方の知識・技術を融合させることで、材料の特長を踏まえた部品の提案や、部品の用途に応じた鋼材の提案しており、家電用コードリールは首位、同社は約10%を保有する筆頭株主の日本製鉄と、鋼板取り扱いや三菱自向け納入などで取引関係は深い。
独自の技術も持ち、EV充電スタンドなど新製品開発に注力しており、業界初の無接点方式のケーブル巻き取り型充電スタンドを手がけている事からもEV充電器関連株の本命株と言えるだろう。
1997年のタイを皮切りに中国、インドネシア、ベトナム、メキシコなど世界的に展開、直近の業績では23年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結営業損益は8100万円の赤字とはなっておりPERは割高だが、PBRは1倍台となっている。今後EV充電スタンドの需要拡大となれば業績の急回復の期待も!