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昨晩の米国市場は、FRB議会証言があり、パウエルFRB議長の発言に注目が集まっていたが、同議長は「利上げ」まさかの利上げ姿勢を示した事でNYダウ、ナスダック総合指数共に売り優勢の展開となった。
今までタカ派姿勢を示していたアトランタ連銀のボスティック総裁が次回のFOMCでは「0.25%の利上げ幅を支持する」とハト派発言から相場は楽観視して買い優勢が続いていたが、まさかのパウエルFRB議長が冒頭発言で、インフレ圧力が従来の想定を上回っていると説明、データ次第で「利上げのペースを加速する用意がある」と述べた事から、2月のFOMCで再び0.5%に引き上げる可能性が高まった。
まさに寝耳に水という感じだが、これを受けて長期金利が上昇、2年債が10年債利回りを上回る「逆イールド」が一段と深まりハイテク株を中心に幅広い銘柄に売られる動きとなった。
この米国市場の下落を受けて日本株も大幅下落の懸念はあったが、為替市場でドル円が1ドル=137円台まで円安方向となり、これが日本株全体の下支えとなり、投資家の買い意欲が加速、日本株は逆行高する動きを見せた。
日経平均株価は勿論だが、TOPIXのチャートは高値更新となっており上昇トレンド突入の形となっている。連日の上昇から騰落レシオは過熱感は出ているが、下落したところの買い意欲が強い状況だけに下値の堅さがあり、ここからの相場は期待は高いと当方は見ている。
小型株も動き出しているが、「しっかりとテーマがある低位の小型株」は資金が入ってくる見込みは高い!そこで当方が注目する低位で小型のChatGPT関連銘柄銘柄を記載するぞ。
ChatGPT関連銘柄 低位株 7527 システムソフト
時価総額:7,465百万円
PER:(連) 67.69倍
PBR:(連) 1.33倍
≪2023/03/08時点≫
システムソフトは東証グロース上場、通信事業者向けソフト開発。自然会話AIプラットフォーム「commubo(コミュボ)」、クラウド電話サービス「telmee(テルミー)」、Webサイトやコンテンツを構築・管理・更新できるシステム「SITE PUBLIS(サイトパブリス)」を提供する企業だ。
業績は赤字が続き、継続の前提に重要事象となっており2023年3月期最終利益も未定となっているが、同売上高が前期比2.1倍増の8億円予想と、同営業利益3,000万円黒字転換予想となっている。
同社の「commubo」は、宅配ボックスの問合せ窓口に ボイスボット「commubo」をテスト導入、ボイスボット・サービスのcommuboがリスト発信機能を大幅強化し、コールセンターのアウトバウンド業務の生産性向上を強力に支援するものです。子会社のソフトフロントジャパンとKDDI エボルバ、自然会話 AI ロボット「commubo」のパートナー連携。優れた会話力と高コストパフォーマンスの「ボイスボット」アウトバウンドコールを提供開始しており「telmee」は、ソフトフロントジャパンのtelmee03 番号等の固定電話番号(0AB-J 番号)に対応。「LivyTalk」は、Android版ソフトフォン「LivyTalk v1.3.0」をリリース。「SITE PUBLIS」は、SITE PUBLIS Connect(サイト パブリス コネクト)の製品開発・販売開始している。
2月21日に、保証サービスを提供するニッポンインシュアが督促業務の効率化に向けてソフトフロントジャパンのボイスボット「commubo」を導入と発表。
1月26日に、ソフトフロントジャパンがボイスボット「commubo」による初期督促業務に特化した電話自動架電パッケージ「ペリマ」の販売開始と発表しているなど、今旬のテーマ株だけに黒字化となれば大化けの有望なChatGPT関連銘柄と言えるだろう。