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ボラティリティーの高い相場が続いているが、米消費者物価指数(CPI)発表後から日経平均株価は大幅続伸となり節目の27,000円を突破したな!
相変わらず外部環境は不透明感はあるが、本日の日経平均株価は、時間外取引での米株先物やアジア株もしっかり、円安基調も支援材料になり、主力株に買いが入り、業種別で見ても空運、鉱業、海運、電機、精密機器株が上昇、下落業種は水産とサービス業だけとなっている。
急落してからの急反発とあくまで一時的な戻りという見方はあるが、日経平均株価のチャートは25日移動平均線を抜けて、この位置をキープできるならば投資家心理は改善されもう一段の上昇が見込める。
今日の上昇している業種の中でも、可能性を非常に感じるのは〝電力株〟だろう。
世界ではロシアへの制裁は、SWIFTから締め出した金融制裁、ロシアへの輸出規制、オリガルヒの資産凍結と強まっている。
岸田首相が8日にウクライナ侵攻に対する追加制裁としてロシアからの石炭輸入を禁止を発表しているが、これにより電力需給の逼迫の可能性は非常に高まっている!
夏の電力需要を考えても、政府はこれまで停止中の原発について原子力規制委員会の新規制基準に適応すると認められた場合のみ活用する考えを示している!
日本国民の殆どが「原発と言えばネガティブなイメージ」しかないが、直近の東北地方で起きた地震で発電所の設備が壊れた影響もあり、大規模な電力不足による経済活動停滞への懸念がある。
経済産業省は、万が一に備えて計画停電の準備が必要になるとの見方を示していることから、柏崎刈羽原発6号機と7号機の再稼働が現実味を帯びている。
そこで当方が注目する〝原発関連銘柄、電力不足関連銘柄〟の注目株を記載するぞ!
原発関連銘柄 電力不足関連銘柄 本命 9501 東京電力
時価総額:766,547百万円
PER:(連) ---倍
PBR:(連) 0.24倍
≪2022/04/14時点≫
東京電力は東証プライム上場、東京電力グループの事業持ち株会社、関東1都6県と山梨県の全域及び静岡県の一部をサービス区域とする大手電力会社だ。
岸田総理の夏や冬の電力需給逼迫を回避するために再生可能エネと原子力を最大限活用していく方針から原発再稼働の思惑から同社株が強い上昇となっており注目している投資家も多いだろう。
東電と言えば、福島の原発により莫大な賠償特損を抱えており、配当も無配とファンダメンタルズ面だけで考えれば、長期保有して買うという選択肢は考えにくい銘柄ではある。
だが、やはり原発再稼働で世界中の投資家が注目する日本の電力企業といえば〝やはり東電〟だろう。
なんでもそうだが注目のテーマとして浮上したものは、真っ先に思いつく企業が買われるものだ!
原発再稼働の思惑で真っ先に思いつく同社だが、ここ最近のチャートはまさに強い上昇トレンドに入っている動きとなっている。4月12日につけた上髭を見ても一旦終わったと見せかけてから一段高の急騰を見せており、もはや仕手株化しているともいえる動き、国内外の投資家の資金が入ってきており、原発再稼働が本決まりとなれば2019年12月17日につけた767円を超えるとの声も多い!
業績というよりも思惑だけでの上昇だけに、いつ梯子が外れてもおかしくないが注目のテーマ株と言えるだろう。