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雇用統計以降は売りが続き、市場はとにかくCPI(消費者物価指数)を前にネガティブな動きとなっているな。
米国の0.75%の利上げは殆ど織り込んでいる。それは間違いないが今はとにかく投資家メンタルが弱っている。米国市場は乱暴な投げ売りは落ち着いてはきたが、兎にも角にもCPIの結果を見極めたいという感じだな。
今回のCPIは変動の大きい食品とエネルギーを除くコアCPIが再び40年ぶりの高水準に戻ると予想されており、広範な物価圧力が浮き彫りとなれば、織り込まれている0.75%から1%という不安も見え隠れしている。
実際にCPI発表後は8月以外はほぼ急落となっており、ここ最近の投資家を苦しめていたというのも事実。危険な指標の前は無理に動かずというのがいいだろう。
だが当方はさすがに売られすぎからも底は近いと見ている。
この売りが非常に強い相場ではあるが、テーマ株として「インフレから中古品などリユース業は業績好調」なものが多いので、リユース関連銘柄の注目株を記載するぞ!
リユース関連銘柄 本命株 3093 レジャーファクトリー
時価総額:23,946百万円
PER:(連) 18.77倍
PBR:(連) 4.3倍
≪2022/10/13時点≫
トレジャーファクトリーは東証プライムに上場、リユース小売大手の一角、関東、関西に「トレジャーファクトリー」を中心にスポーツ・アウトドア専門店、大型品専門店などを展開、傘下にブランド古着のカインドオルやゴルフ用品のゴルフキッズを持つリユース関連の企業だ。
商品の仕入れは店頭での買い取りもだが、専門業者からの仕入れも活用するなど柔軟に対応しており、コロナ禍からは店舗からの出張や宅配買い取り、引っ越し業者と提携しての買い取りにも注力している。
業績面を見ても直近の決算では第1四半期に引きつづき、リユースへの需要は堅調に推移。
既存店売上は高い伸びを見せ、営業利益は10億円で前年同期比6.5倍!従来予想の6.3億円を大幅に上回り、通期計画は従来の14億円から19.4億円、前期比95.2%増に上方修正を発表した。
年間配当金も従来計画22円から27円にまで引き上げるまさに抜群の好決算を発表した。
これが好感されて株価は急騰となっているが、インフレが加速していくとの見方からも同社への恩恵は今後も高まると言えるだろう。