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日々増え続ける感染者、日本市場は再び緊急事態宣言を迫られる状況となっているが、こういう時こそ「市場のテーマ株を追うべき!」
大阪での感染者が1000人を連続で超えた事で、大阪府は重症患者数が病床数超える状況、大阪府の重症患者は昨日の時点で233人と、この2週間で2.5倍に急増となり227床、患者の数が病床の数を6人上回るという事態となっている。
大阪府の吉村知事は「重症の患者が急増していて非常に厳しい状況にある」と述べている。大阪府の緊急事態宣言解除は、東京の緊急事態宣言解除3月21日よりも3週間前、2月末に解除しているが、大阪府の状況を考えれば、東京も同様に感染者が増える事が予想できると言えるだろう。
菅総理はこの増え続ける感染者に対して「全国的な大きなうねりとまではなっていない」とは述べているが、変異種はイギリス型の「N501Y」やブラジル型の変異種、南アフリカ型の変異種、カルフォルニア型の変異種と新たな新型コロナウイルスが猛威を振るっている。
日本でワクチンの普及が追い付いていない事などが相場の重しとなり、相場的には弱い動きではあるが、直近の流れをみてもテーマ株への投資家の意欲は健在となっている!
今、投資家注目のテーマは「再生可能エネルギー」だ!日米首脳会談が本日開催され、4月22日には気候変動サミットが開催される。
今回のサミットは、11月に予定される国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)に向けた「重要な節目」と位置付けており温暖化対策や環境問題への協議が行われる事からも再生可能エネルギーは明日以降大きな動きとなる可能性は秘めていると言えるだろう。
そこで本日は投資家注目のテーマとなる可能性が高いだけに「再生可能エネルギー」関連で当方が注目するべき銘柄を記載するぞ!
再生可能エネルギー関連銘柄 3498 霞ヶ関キャピタル
時価総額:18,325百万円
PER:(連) 23.29倍
PBR:(連) 4.66倍
≪2021/04/15時点≫
霞ヶ関キャピタルは東証マザーズに上場する不動産コンサル業を主力とし、太陽光発電施設、保育園、アパートメントホテル、物流倉庫の開発などを展開する企業だ。
国内再生可能エネルギー市場は、2020年10月に菅首相より「2050年までに、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指す」との宣言がなされ、同年12月には「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」が策定されるなど、「脱炭素社会」の実現に向けて再生可能エネルギー導入に対する政府の支援姿勢は継続している。
同社は、再生可能エネルギー発電施設の立ち上げ、運営、プロジェクトマネジメントのノウハウ等を有する専門人材を擁しており、独立系の事業者として、案件毎に多様な事業パートナーと連携して事業開発を積極的に展開、再生可能エネルギー発電事業を手掛ける匿名組合Alpha Energyを連結子会社に持っている。
直近のチャート形成を見ても5日移動平均線に沿った、軟調相場もお構いなしの綺麗な右肩上がりを続けて年初来高値を更新。株エヴァでも同銘柄をレポートとして記載しているだけに、再生可能エネルギー関連の中でも有望銘柄と言えるだけに注目しておくべき銘柄と言えるぞ!