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東芝のTOBの行方はどうなるのか…本日TOBの行方が成否が判明する可能性が高い!
東芝のTOBの可能性の発表から、アクティビスト(モノ言う株主)の攻撃で東芝の車谷社長が下ろされ、後任に綱川会長が就任となった。
辞任の理由は、英投資ファンド、CVCキャピタルパートナーに依頼したTOB(株式公開買い付け)が、「自身の保身のために行ったのではないか」という部分を強く批判された事で辞任を決意。東芝は14日に開いた臨時の取締役会で、「車谷氏の意思による社長辞任」を了承する事となった。
あくまで自信の意思とは言うが、事実上のクビと言って過言ではないだろう。
これによって東芝のTOBの行方はどうなるのか?が世界の投資家が注目していたが、「東芝は英投資ファンドCVCキャピタル・パートナーズによる買収提案を拒否する方向で調整に入った」との事だ!
CVCキャピタル・パートナーズは買収方針を変えずに詳細な提案をまとめる意向を示しているが、車谷社長がいない今、このTOBを続ける場合は、敵対的な株式公開買い付けに発展する可能性があると言える。
東芝が拒否した事でTOBの思惑が剥がれて下落となっているが、CVCキャピタル・パートナーズがどういう動きをするのか!
現時点では、「CVCキャピタル・パートナーズの受け入れを完全に拒否したわけではない!買収提案初期的かつ法的拘束力のないものであり、現時点では評価することは不可能」としている。
まあ大体パターンとしては、こういった企業側からの拒否報道がでている場合は引け後にそれを認めるというパターンが多い事から当方は、TOBが流れる可能性は高いと見ているが、本日中に「CVCキャピタル・パートナーズの提案」がなされる可能性が高いだけに注目と言えるだろう!
新たなTOB(株式公開買い付け)、M&A(企業買収)の噂!
新たなTOBの噂が流れている銘柄があるのだが、それがメガヒットゲームタイトルを多数保有する【9684】スクウェア・エニックス・ホールディングスだというのだ!
TOB関連銘柄 ゲーム関連 NFT関連 9684 スクウェア・エニックス・ホールディングス
時価総額:858,946百万円
PER:(連) 34.85倍
PBR:(連) 3.58倍
≪2021/04/16時点≫
スクウェア・エニックス・ホールディングスは東証1部上場、時価総額8,406億円。代表作は「ファイナルファンタジシリーズ」、「ドラゴンクエストシリーズ」などメガヒットタイトルを複数持つ日本を代表するゲームメーカーの一つだ。
同社のゲームでの大ヒットタイトルは「ファイナルファンタジシリーズ」、「ドラゴンクエストシリーズ」は勿論だが、「トゥームレイダー」シリーズ、「スペースインベーダー」シリーズ、「クロノトリガー」、「SAGAシリーズ」、「NieR(ニーア)シリーズ」など枚挙にいとまがない。
直近ではブロックチェーン技術を活用したNFTデジタルシール(ゲームのキャラクターやアイテムから、アートや権利のデジタル化といったユースケースが期待される代替性のないトークン)をdouble jump.tokyoと共同開発し今夏に販売。
同社は、このNFTデジタルシールを「ミリオンアーサー」シリーズでの展開を予定している事などから「NFT関連銘柄」の本命銘柄の一つと言われている。
本日、突如同銘柄の株価がSTOP高近辺までの急伸となっているが、同社に対して「複数の買い手候補が関心を示している」と、CTFNが事情に詳しい銀行関係者2人を引用して伝えているのだ。
銀行関係者2人を引用というのは、どうにも変な感じではあるが、この記事はブルームバーグも報じており、これが今後のM&Aへの発展やTOBでのプレミアム付与への期待から株価急伸!
火のない所に煙は立たぬとは言うが、日本のみならず世界的にヒットタイトルを持ち、NFT関連など先々の要素もあるだけに狙っている企業はあってもおかしくないと言える。
株価は本日のTOBの思惑から6000円近辺から7000円超えてと急騰を見せているが、今回のCTFN、ブルームバーグ、日経新聞の記事では「複数の買い手候補が関心を示している」との事だけに真相は不明だが、話が本当ならば株価急伸の可能性は秘めていると言えるだろう。