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新型コロナウイルスの感染者で北海道の大学生が重篤となっているが、千葉県の教員もウイルス感染と、遂に日本本土の様々なところで新型コロナウイルスの猛威が襲来している。
新型コロナウイルスは水際対策の失敗から「流行期」に突入したと発表があったが、流行期突入となると「爆発的な感染者が増える」、「緩やかに感染者増える」どっちにしても感染者は拡大するという事。
危惧しなければいけないのは、インフルエンザでもわかっての通りだが、学校はとにかく感染者がでやすい空間だ。
既に学生、そして教員の感染者がでた事から萩生田光一文部科学相は25日の閣議後会見で、「市町村単位で複数の感染者が出た場合、一つの市、町の学校を休みにすることを選択肢に入れてほしい」と発言している。
つまりは新型コロナウイルスの感染者がでた学校は当然休校となるが、その市町村の全ての学校を休校という措置をとる必要があると言っているのだ。
周り全ての学校を休校というのは、いささかやりすぎとは思うが、「病気に無頓着な学生の感染者」でスーパースプレッダーとなる学生がいた場合は、はそれこそ一気に拡大となる可能性がある。
学級閉鎖となった場合、自宅での勉強となる。自宅で「質の高い勉強」が求められるという事を考えれば、今後、通信教育の導入など「教育ICT関連銘柄」が投資家の注目を集めるとみているぞ。
当方が注目する「教育ICT関連銘柄」で有望な銘柄があったので記載するぞ!
教育ICT関連銘柄 3933 チエル
時価総額:9,301百万円
PER:(連) 61.26倍
PBR:(連) 6.17倍
≪2020/02/25時点≫
チエルは小・中学校から高校・大学向けの、授業改善に役立つ学習システム、教材、運用管理システム・セキュリティシステムまでをサポートするクラウド型教材配信サービス「CHIeru.net」を展開。学校、塾などICT活用の教育用システムの企画・開発・販売する企業だ。
今回の新型コロナウイルスで閣議後に萩生田光一文部科学相が「地域全体で臨時休校」という発言を考えれば、学生の中での感染者の拡大となれば、この措置に踏み切る可能性は高いといえるだろう。
学級閉鎖となれば、当然「勉強の遅れがでる」という事態につながる。そして多数が集まる塾などでも感染防止を考えれば同様のリスクとなる。
同社の、高校・大学向けの英語4技能(聞く、話す、読む、書く)学習を支援するMALLシステム「Calabo MX」はノートパソコンやスマートフォンを利用した語学学習ができる。
インターネットを利用した学習形態eラーニングシステム「Glexa」、画像転送システム「S600-OP」などは高い評価を受けており、販売も好調。
そして同社の「Calaboシリーズ」のCALLシステム「Calabo MX」はベトナム人民公安の語学研修施設にも採用されているのだが、教育水準の高い「ジャパンクオリティ」という事からも2012年からベトナム全土の大学・職業訓練学校で、延べ300教室を超えている。
日本国内、海外と小学校から大学まで、チエル製品は、教育委員会560以上、高校、大学1,800校以上と高い導入実績をもっているだけに、この学級閉鎖などの事態からチエル製品の導入を検討する学校は増えてくるとみていいだろう。
時価総額が100億以下という株価急騰となりやすい小粒な銘柄で、好業績、配当もあるというのも投資家が資金を投入しやすいポイントだ!期待値の高い注目の銘柄といえるだろう。