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最近はオリンピックの話題と新型コロナウイルス感染者の増加の話で持ち切りではあるが、株式市場は8月に入っても方向感がでない状況となっている。
新型コロナウイルスの「デルタ株」を東京大学医科学研究所が調べたが、従来のウイルスに比べて病原性が高まっている可能性があるとの事だ。
実際に今の世界的な感染者を見ても、「新規感染者の半数以上がデルタ株」となっている。
サマーシーズンで旅行者の増加など人流の拡大から感染者が今後も増えていく不安はあるが、日本国内で少なくとも1回新型コロナウイルスのワクチンを接種した人は合わせて5000万人を超えて、全人口の4割がワクチン接種した計算となる。
4000人を超える高い水準の感染者がピークを迎えるのはどこか?
感染者が拡大する世界ではあるが、英国で新型コロナウイルスの流行の波が引きつつあるとの見通しがでている。
イギリスでは検出される新型コロナウイルスの99%がデルタ型という状況だが、ウォール・ストリート・ジャーナルのデータによると、英国の新規感染者数の7日間平均は30日の時点で2万8271人となり、約1週間前の4万8000人から40%以上減っている。
ワクチン接種がこのまま進めば「感染力の強いデルタ株の拡散を防ぐことが可能で、政府はコロナ規制の緩和に自信が持てる」としているのだ。遅れはあるが日本も「イギリスと同様な状況」になっていくと言えるだろう。
米国では7割の人が接種したと、バイデン大統領が発表しているが、「ウイルスを決定的に打ち負かそう」と発言しワクチン接種ペースも加速させている。
日本ではワクチン接種のタイムラグはあるが、やはり感染者のピークは近いと見ていいのではないだろうか。
そして7月末は業績が良くても出尽くしと見られて下落する銘柄が多かったが、「8月に入り業績が良かった銘柄は素直に買われる」という動きに戻りつつある。
好決算発表の銘柄の中でも【3891】ニッポン高度紙工業が急騰しているが、「EV(電気自動車)関連」というテーマからも今後も需要が拡大が期待できるので注目銘柄として記載するぞ!
EV(電気自動車)関連銘柄 3891 ニッポン高度紙工業
時価総額:45,841百万円
PER:(連) 17.31倍
PBR:(連) 2.58倍
≪2021/08/03時点≫
ニッポン高度紙工業は東証ジャスダックに上場、自動車向けリチウムイオン電池の安全性高めるセパレーターなど電気絶縁用セパレーター専業大手の企業だ。
同社の強みはアルミ電解コンデンサー用は国内市場はほぼ同社が独占しており、世界市場でもシェア約6割を誇っている。
コロナウィルス感染拡大の中だが、同社はアルミ電解コンデンサー用セパレーターが車載向けや産業機器向けを中心に好調に推移。車載向けリチウムイオン電池用の需要も拡大が後押しとなり、通期営業利益予想を従来の30億円から37億円に上方修正している。
営業利益は前年同期比2.1倍の13億1,500万円に拡大しているが、同社のアルミ電解コンデンサーは5G、データセンター等向け電子部品で今後も需要拡大が期待でき、車載向けリチウムイオン電池用も世界的なEV(電気自動車)化の流れからも〝圧倒的な商品競争力があるだけに収益拡大が期待できる高成長株〟
同社の業績への期待が高まった事からチャートも急騰しているが、直近の高値を抜けて上場来高値更新の青天井チャート形成となっている!注目しておくべき銘柄と言えるぞ!
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