この記事にはプロモーションが含まれます。
》》【要確認】今実績が高い投資顧問はココだ!明日の急騰期待銘柄を無料配信!《《
落ちるナイフは掴むなとは言うが、急落時こそ〝大勝の可能性〟があるもの!
NYダウが連日の大暴落となり、2日で2000ドル近い下げと世界で新型コロナウイルスに対する懸念が拡大傾向となっている。
「どこでこの下げに歯止めがかかるのか?」
こういった下げ局面でどういう投資が有効なのかという事を考えれば、やはり今の相場は「新型コロナウイルス対策の関連銘柄」に絞って取り組むのがいいと言えるだろう。
新型コロナウイルスに対して、日本政府は感染拡大を止める為に日々対策を発表しているが、26日には「大規模なスポーツや文化イベントなどについて、今後2週間程度、中止か延期を要請」
「感染の流行を早期に終息」させる狙いとしてこの要請をしたわけだが、2週間で当然収束するという事は考えにくいといえるだろう。
とにかく今は新型コロナ感染者を早期に発見して隔離する。それが一番の対策といえる。ではどうやってその感染者を発見するか?
その一つの方法は「体温」だろう。
新型コロナウイルスは「37.5度の熱が続き、倦怠感がでる」という症状がある。
この体温を測るという動きは政府、企業でも動き出している。
与党では一般の参観者が国会に入る際、体温チェックを実施するよう提案。
都営地下鉄では、駅改札口付近に赤外線サーモグラフィーを設置を発表している。
GMOインターネットなどではサーモグラフィーで計測した来客の体温が一定以上の場合、オフィスへの入室を禁止
今後、大規模イベントが2週間後から始まるならば、「感染の疑いがある体温が37.5度以上」の人物の参加者を特定して出入りを禁止をする必要がでてくるだろう。
「人体の体温を非接触で感知するサーモグラフィーを開発・販売の企業」は新型コロナ感染対策の有望株といえるだろう。
そこで当方が注目する「サーモグラフィーを開発・販売の企業」を記載するぞ!
新型コロナウイルス関連銘柄 6769 ザインエレクトロニクス
時価総額:15,277百万円
PER:(連) 581.22倍
PBR:(連) 1.50倍
≪2020/02/26時点≫
ザインエレクトロニクスはアナログとデジタルの双方に通じたLSIの企画・設計、販売を行う、工場を持たないファブレス半導体企業だ。
同社は2月21日に「最大16人の体温を同時に非接触で検知するサーモカメラシステムを3月までにリリース」と発表しているだけに、新型コロナウイルス対策となる大勢の人が集まる場所で、体温の高い人を検知するというニーズにど真ん中の銘柄と言えるだろう。
従来のサーモグラフィー測定システムは、一人ずつなど少数の測定をベースにしていたものが殆どという事からも同社の製品はホテル・デパート・学校・体育施設・イベント会場・空港・駅など人の出入りが多い場所での活用が見込める事からも需要は高いだろう。
今回のサーマルカメラシステムは、中国の画像認識AI企業であるYITU Technologyと協業して提供するのだが、既に中国だけで100万台、それ以外の国でも数十万台の受注の実績がある事だけに、当然日本国内での受注も多く見込めるだろう。
同社のサーマルカメラシステムは新型コロナウイルス拡大で大きく業績に貢献する見込みがあり、次回の決算で大幅な増益となる可能性が高いといえるぞ。