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緊急事態宣言がいよいよ解除となるな!
4度にわたる緊急事態宣言を、政府は新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づき19都道府県に発令中の緊急事態宣言について28日に解除を正式決定としている。
新規感染者の減少傾向となっているが、昨日は東京都では299人の感染、11日連続で1000人を下回り感染者は減少傾向。
全国で確認された感染者は2134人とまだ高い水準ではあるが、国内でワクチン接種を完了した割合は人口の54.8%となり、感染者は目に見えて減少となっている。
日本は接種開始に大きく出遅れたが、接種ペースは徐々にあがり、接種人数が頭打ちになっている米国を追い抜いている。
とは言っても油断できないのがコロナウイルスだが、デルタ株など、様々な変異を遂げて重症化の割合は低くはなっているが、ワクチンを接種しても感染者が拡大するという状況。
新型コロナウイルスのワクチン接種が人口の82%まで達しているシンガポールでも、行動制限が再び強化されており、イギリスでも75歳以上の高齢者でコロナウイルスに感染して入院する事例が増加している傾向となっている。
第6派は専門家の言う様に新たな変異種が出る可能性、そしてワクチンは接種してから一定期間で効果が薄れるという事を考えても、再び感染者拡大となる可能性は高いと言わざるを得ない。
だが、ワクチンの高い効果は証明されている!
緊急事態宣言解除、そして新内閣の期待が高まる日本株は割安面を考えても、31000円を突破するのは時間の問題と見ているぞ!
緊急事態宣言からアフターコロナ関連銘柄は、注目されているが、大阪府では「GoToイート」が再開された場合、府の第三者認証「ゴールドステッカー」を取得している飲食店に限り、支援策を実施する考えを示すなどを発表している。
飲食店は酒類の提供含めて、業績面は今後伸びていく期待は高い!そこで当方が注目するアフターコロナ関連銘柄の注目すべき銘柄を記載するぞ!
アフターコロナ関連銘柄 7625 グローバルダイニング
時価総額:4,650百万円
PER:(連) 4.52倍
PBR:(連) 1.77倍
≪2021/09/27時点≫
グローバルダイニングは東証2部に上場、1973年に東京都新宿区で有限会社長谷川実業として創業、東京都内を中心にイタリア料理やエスニック料理などのダイニングレストランを展開、イタリア料理「カフェラ・ボエム」、エスニック料理「モンスーン・カフェ」、メキシコ料理「ゼスト」、和食「権八」など外食チェーンを主力とする企業だ。
同社は、内装に凝った娯楽性の高い店舗作りが特徴があり、エンターテインメント施設の趣を見せる要素があり過去には、ブッシュ大統領が来日した際、小泉純一郎首相が夕食の席を用意している。
コロナ過で同社は、「休業命令」・「時短営業と酒類販売停止の命令」には従わずに、通常営業を続けると表明し、夜中でもアルコールを提供したことで賛同を得るも批判も相次ぎ賛否両論を巻き起こした事でも知られる。
業績面は7月30日の決算では、21年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結営業損益は4.5億円の黒字(前年同期は8.5億円の赤字)に浮上。
通期の同損益を従来予想の2.5億円の赤字から7.8億円の黒字(前期は11.7億円の赤字)に上方修正を発表している。
同社を有望視するポイントとしては時価総額48億円と小型だがPER4.6倍、PBR1.78倍と割安というところだろう。
今後は緊急事態宣言の解除から外食チェーンは業績面が上向き期待が高く、チャートも揉み合いが続いているが、切っ掛け一つで上昇するチャート形成となっており注目と言えるだろう。