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》》【要確認】黙って登録すべき投資顧問!急騰期待銘柄を配信してくれるぞ《《
日本株もやっと落ち着きを取り戻してきた動きとなっているな!
昨晩の米国市場が米消費者信頼感指数が改善され、米製薬大手のファイザーが開発した新型コロナウイルスの飲み薬の緊急使用を承認されたことから投資家心理が再び改善されて株価は上昇!
オミクロン型の感染拡大がまさに相場に激震を走らせて「世界全体の株価を揺るがす事態」となったが、ワクチンの効果もあり感染率こそ高いが重篤化となる可能性が低い。
何よりも経済活動の停滞が株価下落の材料となるだけに、オミクロン型の感染者は増えてはいるが、市場はある程度織り込んだという感じと見ていいだろう。
日本株もクリスマス前とあって市場参加者は限られている中だが、米国市場の上昇を受けて買われているが、日経平均株価は28,651.46円と25日移動平均線近辺にあるが、ここを明確に抜けれるか!
抜ければ年末で2万9000円に到達の期待は高まると言えるだろう!
ここでクリスマスプレゼントとなる今買うべき銘柄は?当方はマザーズ指数は底を打ったと見ている事からも、明日から年末まででもうひと相場ありそうと見るマザーズの有望銘柄を記載するぞ!
情報セキュリティー関連銘柄 AI関連銘柄 2158 FRONTEO
時価総額:102,432百万円
PER:(連) 93.01倍
PBR:(連) 19.24倍
≪2021/12/23時点≫
FRONTEOは東証マザーズに上場、米国で不正アクセスや機密情報漏洩などコンピュータに関する法的紛争・訴訟が発生した際の電子データの情報開示サービス、証拠保全や調査・分析サービスを提供、訴訟における証拠開示支援サービスを主力展開。自然言語解析AIを核に医療システムや業務効率化狙う企業向けての独自AI事業も展開する企業だ。
同社は訴訟大国の米国での訴訟における証拠開示支援サービスはAI関連企業の中でも、群を抜いて成長性のある企業の一つだが、同社株は11月25日に、スズケンとライフサイエンスAI事業に関しての業務提携に基本合意したと発表。
「会話型認知症診断支援AIプログラム」の早期市場浸透・市場拡大に向けた体制の確立、様々なAI医療機器やAIソフトウェアプログラムに適応する新たな医療流通プラットフォームの構築するとの内容から、これが材料視されて急騰!
その後も医学論文探索AIソフトウェア「Amanogawa」で特許を取得や米Symphonyとの連携APIを開発し、メール&チャット監査システムで金融機関のメッセージの監視、コンプライアンス面での対応を担うなど材料を発表。
チャートは急騰後にマザーズの暴落でチャートは一旦崩れたが、2100円近辺で下げ止まっての推移から金融機関向けコラボレーションプラットフォームを提供している米シンフォニー・コミュニケーション・サービスとの協業を開始すると好材料からチャートは再び上を目指す動きを見せている。
話題性十分な同社の業績だが、22年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益は12.1億円の黒字に浮上、通期の同利益を従来予想の10.5億円→17億円(前期は3.3億円)に61.9%上方修正、期末一括配当を従来計画の5円→7円(前期は無配)に大幅増額修正している。
PER93倍と割高ではあるが、同社はポテンシャルの高い企業だけに、ここからの動き注目と言えるぞ。