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米国市場はオミクロン型の景気減速の懸念が後退した事から連日の上昇が続いているな!クリスマス休場前だが利益確定売りをこなしての上昇!
22日のファイザー社が開発した新型コロナ用の飲み薬「パクスロビド」に続き、製薬会社のメルクが開発した新型コロナ飲み薬の緊急使用を承認した!
オミクロンの不安が減退となり景気敏感株が中心に買われているが、ワクチン、そして今、承認が進んでいる経口薬共に効果があり、従来の変異株に比べて重症化リスクが低いとなれば、感染者が増えてもそこまでの過度な警戒は必要なくなってきていると言えるだろう。
日経平均株価も25日移動平均線を下支えにして推移しているが、今一つ伸びきれないというのはあるが、12月28日まで損出しの動きもあり、その売り物がでている事を考えれば期待はできる動きと見ていいだろう。
マザーズも売りもでるが1000ポイント近辺では底堅くなっている、IPO銘柄に資金が流れているが、個人投資家の勢いも若干戻りつつあるな。
不安要素の弱い日本でも、抑え込めている日本でも、大阪府、東京都、沖縄と国内でのオミクロン型の感染者が増えだしてきているが、政府も製薬大手メルクが開発した飲み薬を24日にも承認予定としており、承認されしだい全国に20万回分の配送を始め、来週から使用できるようにする方針としている。
ワクチンは嫌でも飲み薬ならばという人も多いだけに、行き渡れば今のオミクロン型も抑え込める可能性は高いだけに期待したいところだな!
2021年の相場の残り僅かではあるが、ここからのテーマとして有望視されるDX(デジタルトランスフォーメーション)関連で今後注目するべき銘柄があったので記載するぞ!
DX関連銘柄 2021年IPO銘柄 4074 ラキール
時価総額:20,369百万円
PER:(連) 60.52倍
PBR:(連) 7.61倍
≪2021/12/24時点≫
ラキールは東証マザーズに上場、子会社3社(Legend Applications China Holding、北京利衆得応用技術有限公司、ZEST)からなる企業、主に大企業向けのシステム開発と保守サービス、開発システム基盤となるLaKeel DXや、そのプラットフォーム上で稼働する各種アプリケーションの販売を展開。
2021年のIPO銘柄の1つだが、企業向け基幹業務システムの開発・運用や、クラウド環境への移行を進めるプロフェッショナルサービスが柱事業です。2005年設立で、11年にワークスアプリケーションズの子会社と事業統合。大手建設会社や不動産会社、金融機関などの顧客を持っている。
クラウド型のアプリケーション開発を手がけるプロダクトサービスも展開しており、19年にリリースしたサブスク型のシステム開発サービス「LaKeelDX」の育成に注力中で、他にも子会社で金融機関向けの専門エンジニア派遣も行っている。
同社だが直近で2021年12月期業績予想の修正を発表したが、次世代クラウド型デジタルビジネスプラットフォームLaKeel DXを中心とした関連サービスを拡充が功を奏し、営業利益は4.02億円から5.25億円に上方修正。利益面も、人材採用費等、コロナ禍における諸施策見直しにより販管費が前回予想を下回る見込みとなっている。
チャートはこの決算を受けて高値更新が見込めるチャート形成となっているが、DX(デジタルトランスフォーメーション)のテーマ、そして業績面は今後も期待が高いだけに注目の銘柄と言えるぞ。