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企業倒産リスクで販売債権の買い取りサービスをイーギャランティが発表!
NYで新型コロナウイルスの「緊急事態宣言」、感染者が1日で「45人」増えて「89人」と東京都を超えたのだが、まあアメリカ人は挨拶で握手、ハグ、キスをする事を考えたら、まあ増えるだろうな。
という感じではあるが、「感染スピードが一気に急拡大」した事を考えると、日本からの渡航禁止をトランプ大統領が踏み切る可能性は高いだろう。
日本でも、「テレワーク化」もだが、企業も「飲み会を禁止」を出すなど、サラリーマンの街と言われる新橋でも飲食店は閑古鳥が鳴いている状態となっている。
飲食業界・ホテル・観光業は「予約のキャンセル」が相次ぎ深刻なダメージを既に追っているが、インバウンドは中国人、韓国人が約6割を占めていたが、中国・韓国からの旅行者を実質禁止という処置を政府はとっているのも追い打ちの悪材料となっている。
これが後1ヶ月、2ヶ月続いた場合、中小企業は、母体の力が弱い為、どこかが倒産となると「受注を受けた取引」が飛ぶ事となり貸倒の倒産の可能性が高くなる。
「コロナ倒産」のニュースが今後、相次ぐとみていいだろう。
今後予見される「コロナ倒産」に対して、企業の債権買い取り業務を行っている会社が今注目されている。
今回はこの「企業の債権買い取り業務」を行う企業の中から有望銘柄があったので記載するぞ!
債権保証関連 有望銘柄 8771 イーギャランティ
時価総額:57,809百万円
PER:(連) 26.3倍
PBR:(連) 5.24倍
≪2020/03/08時点≫
伊藤忠系の保証サービス業務(売掛債権や請負債権、金融債権、返還請求権など企業間取引で発生するリスクを「保証」という契約で引受け、倒産等による債務不履行の際の保証を行うことで、企業間取引における信用リスクをヘッジするサービスを提供)を主力とする企業だ。
今回の新型コロナウイルスで、中国・韓国からの物流低下、イベント自粛で飲食・小売店の販売は売り上げの減少という事態となっている。
既に、商品・原材料などの仕入れ元企業に対して支払い延長の依頼が一部で始まっている事から、同社は2020年3月9日より、保証債権を支払期日が未到来の時点で買取るサービスを開始することを発表している。
新規顧客の拡大を見込める事から、「債権保証関連銘柄でイーギャランティは有望銘柄といえるだろう。」
チャートを見ると世界同時株安から大きく崩す動きとはなったが、この「保証債権を買い取るサービス」を発表後は急速に株価を戻してきている。
4連騰と急騰した反動から上昇一服となっているが、日足は移動平均線の反発ライン。新型コロナウイルスによる企業のリスクで恩恵を受ける銘柄と言えるだけに注目するべきだろう。