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ヤクルト1000が今メガヒットとなり、【2267】ヤクルト本社の株価も右肩上がりの急騰となっているな！
このヤクルト1000は通常のヤクルトよりも、生きて腸内まで到達する「乳酸菌 シロタ株」がヤクルト史上最高密度の１本（100ml）に1000億個入った、乳製品乳酸菌飲料なのだが、メガヒットから宅配向けの乳酸菌飲料「ヤクルト1000」の電子商取引（EC）サイトでの新規申し込みを一時休止する程の人気となっている。
大人気となった切っ掛けはマツコ・デラックスが4月4日放送の『しゃべくり007』（日本テレビ系）で「ヤクルト1000を呑んでから眠りも深くなる」との発言。
ストレスの多い社会で不眠に悩んでいる。体調が悪いという人々がこぞって体調が良くなった。などの報告から話題となり売り切れ続出！フリマアプリでも通常の3倍の値をつけるなど、幻の飲み物とまで言われる人気となっている。既に株価としては反応しているが、今後国内だけでなく海外での売り上げも期待できるだけに注目しておくべき銘柄と言えるだろう。
ヤクルト1000関連銘柄 2267 ヤクルト本社
時価総額：1,281,130百万円
PER：(連) 26.11倍
PBR：(連) 2.66倍
≪2022/6/10時点≫
東証プライム場、乳酸生菌飲料「ヤクルト」の販売を主力とし、ヤクルトレディーと呼ばれる女性訪問販売員による強固な販売網を誇る。同社ブランドはヤクルトの他にジョアやミルミルなどを手掛ける乳酸菌飲料で国内最大手の企業。医薬品も展開、プロ野球チーム「東京ヤクルトスワローズ」の親会社。
ヤクルト1000のメガヒット！海外売上比率も高く業績面の期待は高い！
国内で品切れ続出となっているが、ヤクルト1000は今後、増産体制をして対応にあたるとの事だが、定期購入のユーザーも大幅に増加する見込みは高い！
何よりもヤクルトは世界38の国と地域で展開しており、世界での乳製品１日平均販売本数は4,111万本以上となっているが、国内よりも海外での売り上げ比率が高いだけに、今後ヤクルト1000は海外でも爆発的な人気になる可能性は高いだけに業績への期待は高いと言えるだろう。
大手証券会社の野村證券は目標株価7500→8200円とし、三菱ＵＦＪモルガン・スタンレー証券も7800→7900円に引き上げている。チャートも右肩上がり強い上昇トレンドに入っているだけに注目と言えるだろう。
