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2月末に1200円を下げる暴落となった日経平均株価だが3月相場の初日は急反発を見せたな!
週末の下げ方はあまりにも乱暴な下げだったと言えるが、1200円下げてから700円高とボクシングで言えばインファイトの殴り合いでダウンの応酬をしている感じではあるが、日経平均株価のチャートを見ると25日移動平均線を若干割り込んでからの急反発という前回と同じチャート形成となっているが、5日移動平均線を抜けて空いた窓を埋める事ができるのか!
だが、懸念はやはり世界の相場をけん引している米国市場の動きが不安定というところだろう。
NYダウは米長期金利の上昇が一服した事が安心感とはなっているが、31000ドルを割り込み連日で400ドル以上売られる神経質な展開には変わりはない。
先日のNYダウの引け方を見ても調整色は強めており、日経平均株価も暴落からのただのあや戻しというパターンも考えられる。
今日の引け後の米国市場の動きには注意を払っておくべきだが、NYダウが反発となれば短期急落調整と見れ、押し目買いも活発となり、その流れを引き継ぎ日経平均株価3万円に再び戻す期待できると言えるだろう。
当方は普段からテーマ株を読者に提供してきたが、この株高の流れで需給のあるものは積極的に紹介していこうと思っている。米国市場ではマネーストップなどのペニー株の暴騰があったが、日本株にもそれに近い状況は起こっている。
最近の相場は低位株までが資金が入ってくる動きとなっているが、仮想通貨関連【2315】CAICAは20円から88円までの上昇、【6628】オンキョーが10円から30円の上昇、【9318】アジア開発キャピタルが8円前後から33円の暴騰と「投資というよりも投機」に近いギャンブル投資も積極的になっている。
勿論この業績無視の動きに対して懸念する部分はあるが、【6731】ピクセラや【9704】アゴーラHDが22円から本日高値31円!
低位株は急騰して一瞬で急落と行ってこいとなる状況になるものが多いだけに、上昇したら即撤退というのが鉄則ではあるが、低位株がここまでの暴騰をしている以上は見過ごせない!
日本株全体が上昇していくならば低位株の物色買いはまだまだ活発となると言えるぞ!そこで当方が注目している急騰期待の低位株があったので記載するぞ!
低位株 デリバリー関連 9973 小僧寿し
時価総額:8,111百万円
PER:(連) ---倍
PBR:(連) 181.58倍
≪2021/03/01時点≫
小僧寿しは東証ジャスダックに上場する持ち帰り寿司の大手、「小僧寿し」「茶月」などを全国展開する企業だ。
新型コロナウイルス流行から一時壊滅的なダメージを追った同社だが、巣ごもり需要などから業績は回復傾向となっていたが、前期の1億1600万円の赤字から20年12月期は2700万円の黒字に転換して回復基調となっていたが、本日場中に、未定としていた21年12月期の連結業績予想を発表。
売上高66億1700万円、前期比7.9%増)、営業利益1億4500万円、前期比2.5倍、純利益1億3700万円、前期比5倍と大幅増益となっている。「持ち帰り寿し事業等」「デリバリー事業」が堅調に推移しているという点もだが、25年までに300店舗のデリバリーサービス展開を目標とするデリバリー事業の新規出店を実施予定している。
この上方修正が素直に好感され株価は急伸となったが、業績見通しも明るくそして今の低位株が注目を集め急騰する流れからも、同銘柄はもう一段高、二段高して桁を変える期待もできる銘柄だけに注目と言えるぞ!