この記事にはプロモーションが含まれます。
》》【要確認】黙って登録すべき投資顧問！急騰期待銘柄を配信してくれるぞ《《
投資家悲願であった日経平均株価は遂に2月15日、3万円に到達となったな！
新型コロナウイルス流行から2020年3月には1万6000円まで沈んだ後に、1年も経たず3万円に到達！
米追加経済対策、世界景気の回復期待、国内企業の好決算での見直し買い、国内企業業績の改善、国内総生産（GDP）の上振れ、外国人投資家の買い越し。
様々な要因が重なり、1990年8月以来30年半ぶり3万円到達となったが、この勢いを見ても金余りのバブル相場という状況がいよいよ〝本格化〟してきたと言えるのではないだろうか！
この日経平均株価3万円到達を日銀黒田総裁はどう見ているのか？
正直言って、日銀の買い支えなどのバックボーンがあってこそ、新型コロナ前のアベノミクスでの最高値は2万4270円と考えれば、すでに6000円もの差がでている。
この景気と株価の連動となっていない事で、よく実体経済との乖離という言葉はあるが、「金融市場で金が流通することで、実体経済に活力が生まれていくものだ。」
そして、日銀黒田総裁は、「2％の物価安定目標」を掲げているが、2021年度の消費者物価指数は＋0.5％全く到達ができていない。
企業側も今の株高だからこそコロナ過で業績悪化となっている企業は、この新型コロナウイルスの流行の相場を耐える事ができているという事実もある。
株高による企業のメリットだが
・新株発行による資金調達が可能となる。
・財政基盤強化を背景として金融機関からの借り入れがしやすくなる。
・株式交換による企業買収がやりやすくなる。
上記の様に、株高だからこそ耐えれている企業は多いと言えるだけに、日銀・政府は株価が安定するまでは、ETFの買い入れや経済対策をまだまだ打っていかねばならない状況というところで考えても「日経平均株価3万円」という部分に対しても高すぎるという見方はしていないと言えるだろう。
「株価の上昇の勢いは…本物だ！」
ガッチリ稼ぐチャンスがある状況と言えるが、今年のテーマ株の「半導体関連銘柄！！」は再び大きなテーマ株となる期待は十分！
バイデン政権が、半導体を含むサプライチェーンに対しての大統領令を発動する可能性！
世界で半導体装置株の株価が上昇傾向となっているが、半導体不足の打開に向け、バイデン政権は企業や貿易パートナーと協議していると述べているのだが、プロセッサー(ソフトウェアプログラムに記述された命令セット（データの転送、計算、加工、制御、管理など）を実行する為ののハードウェア)が世界的に不足となっている。
半導体不足は、米国内の生産に悪影響を及ぼしており、自動車メーカーは深刻な影響となっているが、大手半導体メーカーも、バイデン大統領に対し、経済対策やインフラ計画の一環として、半導体製造の優遇措置を求める書簡を共同で送付しているのだ。
そしてシリコンウエハなども値上げの可能性も高まっている事からも、半導体関連が再び起きな注目テーマ株となる期待は高いと言えるだろうぞ！
そこで当方は「半導体関連の中小型で業績抜群で今後期待の銘柄」があったので記載するので参考にしてもらえたらと思う！
半導体関連 6890 フェローテック
時価総額：70,409百万円
PER：(連) 10.03倍
PBR：(連) 1.13倍
≪2021/02/15時点≫
フェローテックはジャスダックに上場する半導体ウエハや半導体設備向け部品を製造を手掛け、太陽電池関連事業及び電子デバイス事業、真空シール世界シェア6割を誇る企業だ。
直近の2021年3月期第3四半期（20年4月-12月）連結決算では、売上高が前年同期比9.5%増の665.40億円、営業利益が同27.5%増の62.49億円、経常利益が同64.8%増の57.58億円。
抜群の業績で上方修正！売上高を850億円から890億円へ、営業利益を65億円から90億円へ、純利益を15億円から70億円の上方修正、あわせて期末配当予想を12円から2円増配の14円としているのだ。
従来赤字だった半導体ウエハの子会社が連結から持ち分会社になった事で15億円の売上増加となっている事もだが、同社の展開する殆どの事業は高い業績となっている。
同社のCEOが賀 賢漢氏となってから中国市場の半導体成長の恩恵を受けているが、今後面白のは中国のジャスダックと呼ばれるスター市場に中国の半導体会社を続々と上場させる動きをしているというのも魅力の一つだろう。
中国市場への上場となれば、中国からの補助金も期待でき、当然中国でも半導体関連への投資は積極的な状況となっており、子会社が上場で急伸となれば、その恩恵を同社が受けれる形となる。
半導体の需要、そして中国市場への上場など「面白い材料」が今後内包しているだけに注目と言えるぞ！
