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》》【要確認】黙って登録すべき投資顧問!週明けの急騰期待銘柄を配信してくれるぞ《《
今のテーマ株でも、今週は特に投資家の人気化となっていたのは「温暖化阻止への再生可能エネルギー、EV(電気自動車)関連、医療産廃」などの環境問題への取り組みに関する銘柄に資金が入っているが、EV(電気自動車)関連は、東証2部の時価総額の小さい小型株など吹っ飛びやすい銘柄に資金が集中した事で、12月に入ってからSTOP高続出となる銘柄が多数でてきたな!
出遅れのテーマ株まで資金が集中してきている!まさにこれは「金余り相場!!」
昨日の雇用統計は、米雇用統計が市場予想を下回ったが、これにより追加経済対策が成立するとの期待が高まり、景気敏感株中心に幅広い銘柄に買いが入って3万ドルを再び突破して最高値となっている!
EV(電気自動車)関連の銘柄は、日本はTOYOTAを筆頭に自動車大手メーカーが多く、それに関連する中小の自動車企業が多い。それだけに関連銘柄が多い事を考えても、物色買いの対象となる前に先回りで攻めれるチャンス有りと言える!
そこで当方が注目するEV(電気自動車)関連、面白そうな銘柄があったので記載するぞ!この銘柄TOYOTAが大株主33%の依存度38.4%!いつかはTOBの可能性もありえそうなだけに、注目だぞ!
EV関連銘柄 6470 大豊工業
時価総額:18,495百万円
PER:(連) 183.77倍
PBR:(連) 0.31倍
≪2020/12/05時点≫
大豊工業は、主にTOYOTA系の製品の製造を主力とし自動車向け軸受製品、アルミダイカスト製品、ガスケット製品、システム製品他、精密金型の製造および販売を展開する企業だ。
昨今のEV人気の流れで同社はTOYOTAへの依存度が40%ちかくあり、そのTOYOTAも同社株を33%保有しており、もはやTOYOTAの子会社といえる。
直近の業績は新型コロナウイルスの流行や世界的な外出自粛で売上は落ち込んではいるが、車業界で新型コロナで恩恵を受けている企業は殆どない。今の業績は苦しいがバックボーンにしっかりと仕事を安定供給するTOYOTAが控えている。
そしてTOYOTAが全固体電池を採用したEV社の販売などへの発表があれば、同社株は依存度の高い企業からも連れ高の可能性も高い。
そして先ほども触れたが33%もTOYOTAが保有している事からも完全子会社化、つまりはTOBという可能性はないとはいいきれない。とにかく今のEVへの人気の高い相場でチャート的にも出遅れている同社の動きは面白そうだ、投資の参考にしてもらえたらと思うぞ。
感染者爆発や不安要素はあるが急落は新型コロナの今の相場は買い!
まず最近は感染者の拡大で先物に売り仕掛けがきていたが、下がったところはしっかり買われている。だが不用意に手をだすのはリスクが高い!そこでプロが「注目している銘柄!」
これを追うのが一番「勝つ為には効率的」と言えるだろう、「株式投資は需給あってこそ!いくらPER、PBRをみて割安でも、注目されない銘柄は、投資家の資金が入ってこないものだ!」