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本日の日経平均株価は昨日に続いて小幅安という感じではあるが、一昨日しっかり上げたという状況からもこれくらいの下げは仕方ない水準と言えるだろう。
だが勢いを取り戻しつつあったマザーズが大きく下落となり、再び5日線を下回る下げとなっている。
1200ポイントから4連騰した事で、利益確定がでてくる水準だった事からもこれ以上下がったとしても25日線ラインでは下げ止まる可能性は高いと見ているぞ。
つまりこれはただの押し目と言えるだろう!
結局下落した時は有望銘柄を拾う勇気があるか、勿論闇雲に買うのはリスクが高いが、マザーズは4連騰で一旦売り物がでた。
という形を考えても、売り一巡後は買いが再びくると見ていいだろう。
株高の流れで様々な銘柄が兜町内でも噂になっているが、今兜町内の情報通が噂する銘柄があったので記載するぞ!!この銘柄だが、チャート的にも面白い位置にあり、有力情報元が自信を持っている銘柄だけに注目してもらえたらと思うぞ。
2020年IPO銘柄 4058 トヨクモ
時価総額:33,343百万円
PER:(連) 259.13倍
PBR:(連) 31.96倍
≪2020/12/03時点≫
トヨクモは2020年9月24日にマザーズに上場した「法人向けクラウドサービス事業(安否確認サービス、kintone連携サービスの開発・販売)する企業だ。
IPO銘柄として上場してIPO関連銘柄の人気の高さから公開価格2,000円から初値9,020円と暴騰、株価4.5倍、その後はセカンダリーの買いも入り高値11,190円とIPO銘柄の中でも人気を集めた銘柄の一つだ。
さすがに公開価格から高値で5倍も付けた事でその後は株価は低迷していたが、ここにきて切り返してきている。
11月16日に発表した決算も安否確認サービスなどの契約数が順調に増加した事で20年12月期第3四半期累計(20年1-9月)の営業利益は1.63億円、進捗率は84.9%と安定の業績となっている。
さらに同社株は単元で60万以上と高い事で手が出せない投資家が多かったが、投資単位の金額を引き下げて、投資家層の拡大と株式の流動性向上を図る為に、1株につき2株の割合で分割すると発表しているのだ。
これが好感されて最近は株価が上昇基調となっているが、業種的にコロナの影響を受けなく同社の安否確認サービスの需要の高さ。
チャート的にも大きく押した後という事からも狙いやすい水準となっている。
そしてこのトヨクモを実績のある投資顧問がダブルで推奨している!
同社株を当方の有力情報元もだが、株マイスターや株エヴァンジェリストなど情報提供に実績のある投資顧問が揃って提供してきた《被り銘柄》という部分も注目するべきポイントと言えるだろう。
感染者爆発や不安要素はあるが急落は新型コロナの今の相場は買い!
まず最近は感染者の拡大で先物に売り仕掛けがきていたが、下がったところはしっかり買われている。だが不用意に手をだすのはリスクが高い!そこでプロが「注目している銘柄!」
これを追うのが一番「勝つ為には効率的」と言えるだろう、「株式投資は需給あってこそ!いくらPER、PBRをみて割安でも、注目されない銘柄は、投資家の資金が入ってこないものだ!」