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自民党総裁選挙はいよいよ明日!
自民党総裁となれば、第100代内閣総理大臣の椅子がほぼ間違いなく手中に収めるわけだが、総裁選挙は決戦投票は確実な状況となる。
現時点で議員票の動向はある程度が明らかになっているが、議員票は下記の状況となっている。
岸田氏が130票超
河野氏は110票台
高市氏が90票台
態度を公表していない議員もいるが、382票の内、330票を見ても岸田氏を支持する動きとなっている。
石破氏、小泉進次郎氏が支持している河野大臣が伸び悩んでいるが、議員票をめぐる多数派工作は、投開票日に向けて権力闘争むき出しのガチンコ勝負が繰り広げられている。
「国会議員票」と「党員票」は同数で、国会議員1人1票の「国会議員票」382票と、全国の党員・党友による投票で配分が決まる「党員票」383票の、合わせて766票で争われる見通
現状はこの様な状況だが、いざ蓋を開けてみなければわからない!
今回の総裁選挙は「一発決着は困難。決選投票必至」となっている。過去には、首位だった石破茂氏(元幹事長)を、58票差の2位だった安倍晋三氏(前首相)が決選投票では議員票で19票差をつけて大逆転した事もある。
若手は河野大臣、ベテランは岸田氏という動きもああるが、キングメーカーとして君臨する安部晋三元総理が「女性リーダーは世界から注目されるし、何より国家観が共通している」と一押し、さらに安部晋三元総理は連日、細田派の若手らの携帯電話を自ら鳴らし、「首相時代、どれだけ選挙の応援に行ったか。裏切られるようなことがあったら、こっちから縁を切る」と警告を出している。
3つ巴の状況からも大逆転劇もあり得る!
リードを保ったまま岸田氏はいけるのか?国民、投資家に人気の河野大臣は票数を伸ばせるのか?
アベノミクスを継承したサナエノミクスで経済立て直しを図り、初の女性総理大臣の期待の高市氏が大逆転するのか!
いずれにしても目が離せない展開が予想される!!各候補者の政策関連の中でもデジタル化、マイナンバーなどは河野氏、岸田氏、高市氏が、いずれの候補も推進している!
DX(デジタルトランスフォーメーション)は9月にデジタル庁が新設されたこともあり、新たな政策の中心となる可能性は高い!
そこで当方が注目するDX(デジタルトランスフォーメーション)関連の有望銘柄を記載するぞ!
DX関連銘柄 4386 SIG
時価総額:4,846百万円
PER:(連) 20.16倍
PBR:(連) 2.97倍
≪2021/09/28時点≫
東証2部に上場する独立系、システム開発やインフラ・セキュリティサービスを提供手掛け、官公庁・自治体等の官公庁向け給与システムを主力とする、官公庁向けに実績を持つ企業だ。
セキュリティー分野でもコンサルティング、脆弱性診断、指紋認証など幅広いソリューションに対応するサービスを提供。
国民健康保険向けの新規開発支援にも参入、ネットワークの設計や運用管理も手掛け、マイナンバーカード対応の学校向け証明書自動発行機を滋賀大に初納入している。
官公庁に強い企業だが、時価総額は48億円と小型。直近の決算を見ても売上高が47億円、営業利益が3.04億円、経常利益は3.47億円と堅調推移。
デジタル庁設立、今後のデジタル化の推進を考えても同社への商機は高いと言える。
チャートは、新内閣がDX(デジタルトランスフォーメーション)への注力する期待から強く反応しているが、週足チャートを見ても、上値余地は十分、高い伸びしろを感じると言えるだろう。