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米国市場はNYダウが景気敏感株が売り圧力が強まっているが、米長期金利の指標となる10年物国債利回りは前週末から低下し、心理的節目の1.5%を下回って推移している事でハイテク株は買われる動き、NYダウは下落となったが、S&P、ナスダック総合指数は過去最高値更新。
日本株の動きだが直近で東証1部の売買代金は概算で1兆9680億円と24日に続き2兆円を割り込み活況相場と言われる売買代金3兆円を大きく下回り、膠着状態が続いているが相場の方向感を見分けたいという姿勢が強まっている。
東証1部とは対照的に、新興市場は活況!マザーズ指数は勢いを強めている。特にマザーズはIPOラッシュという事もあるが、昨日で5営業日続伸!あまりにも東証一部の大型株の動きが悪い事から大口の資金も中小型株に向かっている動きが観測されている。
「東証1部の中小型、東証2部、ジャスダック、マザーズ」の銘柄に需給が向いている!
中小型株の動きが良いものが買われる相場だが、材料にも強く反応するが【7777】スリーディーマトリックスは「米国で消化器内視鏡領域を適応領域とした止血剤「PuraStat-GI(仮称)」の承認を取得」が好感されて急伸!
時価総額490億円の【2158】FRONTEOは、複雑なネットワーク上での株主間の影響力を持ち株比率から解析し、支配力の伝搬を把握するための「株主支配ネットワーク解析ソリューション」の提供の材料から右肩上がりの上昇を続けて連日年初来高値更新と勢いを見せている。
とにかく動きの良いテーマ株は追随の買いがきているが、「アフターコロナ、DX(デジタルトランスフォーメーション)関連などは「注目されやすいテーマで急騰が期待できるだけに注目しておくべきと言えるだろう!」そこで当方が注目するDX(デジタルトランスフォーメーション)関連銘柄で「業績・チャート」を見ても、まだまだ期待値が高いと見ている銘柄を記載するぞ!
DX関連銘柄 3688 カルタHD
時価総額:49,491百万円
PER:(連) 20.35倍
PBR:(連) 1.95倍
≪2021/06/29時点≫
カルタHDは東証1部に上場する広告配信プラットフォームの運営やポイントサイトなど販促支援サイトを展開する企業だ。子会社のCCIは、検索サービス「yahoo」の広告枠を販売している。
まず同社の業績面だが「アドプラネット事業」はテレシーをを積極的に強化しつつ、増収増益を確保。「パートナーセールス事業」は、ブランド広告もコロナ影響から回復し、大幅な増収増益。「コンシューマー事業」は売上ミックス変化により利益率の高い事業が成長し増益となり連結売上高は「前年同四半期比で9.1%増の64.8億円、連結経常利益は前年同四半期比で11.7%増、56.8億円と過去最高を更新。
第一四半期で通期計画の37億円に対する進捗率は53.7%と高い進捗率を誇っている。同社は固定費増加が限定的と見られる中、パートナーセールス事業の一人当たり売上高の改善され、電通グループとの提携深化による取扱高増加、オフライン広告のデジタル化などを積極的に展開しており今後も業績の期待がもてる。
15日の取引終了後に6月30日付で28万9420株の自社株を消却すると発表、時価総額500億円未満、DX関連で業績も安定している企業、チャートは右肩上がりの上昇を続けているが、まだまだ伸びしろは高いと見ているぞ!