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株式市場において投資家の注目テーマと言えば、やはり半導体関連だ!
半導体不足が世界的に問題となっているのは投資家ならば周知の事実ではあるが、経済産業省が発表した5月の鉱工業生産指数の速報値を見ると、「世界的な半導体不足の影響で自動車の生産が大幅に落ち込み、3ヶ月ぶりの低下」となっている。
6月は海外からの需要が高い生産用機械工業や輸送機械工業の生産は持ち直すとの判断に据え置いているが、半導体製品は「自動車やゲーム、家電などごく当たり前に生活に必要な製品」の殆どに使われている。
世界的では半導体を地産地消にしようという動きが拡大しているが、米中は勿論だが、日本でも半導体への取り組みは強化の一途を辿っている!
自民党の「半導体戦略推進議員連盟」設立総会では、会長の甘利氏は米中経済戦争の中で「1人負け」とならない様に「ジャパン・アズ・ナンバー・ワン・アゲイン」と政治主導で半導体産業を強くしていく考えを示している。
実際に「半導体は米国・中国・台湾・韓国」と各国は「国策」としている!各国が注力している事からも半導体製品を扱う企業は「まさに左団扇となり業績は急拡大」を見せている。
株式投資においていくら業績が良くて、割安でも需給が向かない銘柄は買いが入らないものだが、「半導体」というテーマは息が長く、世界が注目しているテーマ!
ここから5年は〝需要が高いだけに業績は安泰〟と言われている半導体関連は「大化けとなる銘柄」が多数でてくると言えるだろう。
そこで当方が注目する半導体関連銘柄の中でも〝大化けの期待が最も強い〟と言える半導体関連銘柄を記載するぞ!
半導体関連銘柄 本命株 6890 フェローテック
時価総額:126,759百万円
PER:(連) 10.27倍
PBR:(連) 1.88倍
≪2021/06/30時点≫
フェローテックは東証ジャスダックに上場、磁性流体とサーモモジュール(冷熱素子)の2つの技術を核に半導体製造装置(半導体マテリアル、パワー半導体用基板、電動車関連ビジネス)など広く半導体に関わる事業を展開。半導体製造装置などに組み込まれる真空を保持しながら高速回転が伝えられる「真空シール」では世界シェア7割を誇る企業だ。【6618】大泉製作所は同社が29%超出資の持分法適用会社。
当方が数ある半導体関連銘柄の中でも本命視する理由として、半導体を中心にしたエレクトロニクス、自動車、医療機器など幅広い分野で製品が採用されているという面もだが、国内だけでなく中国でも半導体設備工場を積極的に展開している。
業績面も22年3月期の純利益を従来予想の78.00億円から123.00億円(前期実績73.71億円)に上方修正しているが、5G向けに引き続き堅調、パワー半導体用基板もEV向けも需要拡大ととにかく業績が抜群!
そして注目されていた同社の半導体ウエーハの製造、販売の子会社も6月21日に深セン証券取引所創業板市場へ上場申請書を提出し、昨日申請が受理されているが、中国でも半導体関連企業の人気は高く、子会社の株価が急伸となれば同社の株価も連れ高の可能性が高い。
半導体の有望株!【6890】フェローテックはプライム市場への昇格の期待も!
そして今後市場再編のプライム市場への昇格基準を満たす銘柄」としても高い注目を集めている。
各証券会社も同社への期待は高く、三菱UFJモルガン・スタンレー証券は、投資判断「バイ」を継続し、目標株価を3200円から4200円としている。PER、PBRもまだまだ割安な銘柄で「半導体の有望株」だけに今後の大化け候補と言えるだろう!