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週明けの日経平均株価は、感染者が減らないという状況での不安もあり睨み合いとなっている!
日本もだが、ここにきて東南アジア(マレーシア、フィリピン、インドネシア、台湾)での感染者が増加してきているが、今、世界では感染力の強いインド型変異ウイルス・デルタが流行している事が不安要素となっている。
国内ではワクチン接種が進んでいるが、日曜の東京都の新型コロナウイルス新規感染者は386人と先週日曜に比べて10人増加、インド型変異種も宮城、兵庫の工場でクラスターが発生して9人が感染、兵庫県内でこの変異ウイルスの感染が合計31人確認されている。
政府はワクチン接種を加速させるため、モデルナのワクチンを供給して、企業などによる職域接種を進めているが、供給が追いつかなくなる懸念があるとの事から25日に、企業側のワクチン接種の受け付けを一時休止を発表した。
ただ現状のファイザー社、モデルナ社、アストラゼネカ社のワクチンは、「変異種」にも問題なく効果があるだけにそこまで心配はないと言えるが、相場はどうしても「こういったネガティブニュース」に過剰反応しやすい。
ワクチン接種が行き届けば、今の日本株の底堅い動きを見てもまだまだここから日本株は飛躍すると見ていいだろう。
全体は上値の重い軟調相場ではあるが、大型株ではなく小型株へ積極的な投資姿勢が見られるが、時価総額の小さいテーマ株は今後も飛躍の期待がもてる!
特にワクチン接種からの経済再開ではアフターコロナ関連は「一番とも言える恩恵があり伸びしろが高い!」そこで当方が今チャート的に勢いがあり、「アフターコロナ関連」の中でも今後面白い動きになりそうと見ている銘柄を記載するぞ!
外食関連銘柄 7625 グローバルダイニング
時価総額:5,951百万円
PER:(連) ---倍
PBR:(連) 2.69倍
≪2021/06/28時点≫
グローバルダイニングは東証2部に上場、首都圏を中心に「イタリア料理、メキシコアメリカ料理、アジア料理、和食の飲食店、国際折衷料理などを約49店舗の外食チェーンを運営、ウエディングサロンなども展開する企業だ。
外食チェーンは新型コロナウイルスの世界的な流行に伴う経済活動の制限により、外食産業は、政府・自治体からの緊急事態宣言や各種要請等を受け、営業時間の短縮などの実施により非常に厳しい状況に追い込まれている企業が多いが、
直近の決算は、21年12月期第1四半期(1~3月)は営業損益が1億9600万円の黒字と、前年同期は3億3800万円の赤字から急回復。財務健全化を第一に捉え、コストの見直しなどを行い収益性の改善させた事で黒字化となっている。
同社グループが運営する飲食店、「イタリア料理 ラ・ボエム」は6億1百万円、前年同期比43.0%増、「エスニック料理 モンスーンカフェ」は4億24百万円(、前年同期比7.7%増)、「創作和食 権八」は4億79百万円(前年同期比4.8%増)、「ディナーレストラン」は2億91百万円(前年同期比76.1%増)とコロナ禍でも売上は増加傾向。通期業績予想は据え置いてはいるが、アフターコロナから同社の業績は伸びていく期待は高いと言える。
本日株価が急伸しているが、不安定な相場の中でも底堅く推移を続けており25日に信用規制が解除された事で投資家の資金が再び集中して急伸!
6月4日に付けた上場来高値618円を射程圏内とする強い上昇となっているが、再び600円を超える動きとなれば時価総額60億円の小粒な銘柄からも空売りの買戻しも入り大相場に発展する可能性もあるだけに今後要注目の銘柄と言えるだろう。