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》》【要確認】黙って登録すべき投資顧問!急騰期待銘柄を配信してくれるぞ《《
米国市場は、新型コロナの変異種「デルタ株」の拡大から、8月の米雇用統計の鈍化となり経済指標は減速傾向を示した事で。ゴールドマン・サックスが2021年10-12月期の米GDP(実質国内総生産)伸び率の見通しを引き下げをした。
これが投資家心理の重荷となり、NYダウは高値警戒感から利益確定売りも入り景気敏感株が売られる動きが続いたが、米国は9.11を控えている中でタリバン政権が完全にアフガニスタンを集約するなど、地政学リスクもあり、ECB(欧州中央銀行)の定例理事会を控えており、投資家に警戒感が広がり株式の売りにつながっている。
ナスダック総合指数は、長期金利の低下やコロナ禍の影響を受けにくいハイテク大手が買われた事で、過去最高値を更新と勢いを増している。
SQ前の魔の水曜日でも上昇!アノマリー払拭の強い買い!
昨日は日経平均株価が3万円の到達の達成感から利益確定売りがでていたが、引け後の日経平均株価先物が売り込まれて一時2万9600円の下落局面、米国市場の下落も重なっている事でSQ前の水曜日はどうなるか?
注意深く見ていたが、寄り付きこそ売りがでたが日経平均株価は再び3万円を超える上昇となっている。
新しい政権への政策期待が根強い下支えとなっているわけだが、短期売買を主戦場とするヘッジファンドは、自民党総裁選挙の日程をかなり気にしているとの事だ。
この急騰劇は選挙への期待で上がっている要因は強い!
売りどころを探る上で、自民党総裁選挙で新総裁が決定する!ここが一旦の材料出尽くしと見る動きがあり、そのタイミングでヘッジファンドも保有している日本株を売ってくる公算があるとの事だ。
安倍前総理大臣の辞任時の去年9月の選挙は実施されなかった党員投票が3年ぶりに行われるが、自民党総裁を決める「国会議員票」は9月29日に東京都内のホテルで投票が行われ、その場で開票される。
本日9月8日と考えれば、総裁決定までの間は期待感もあり相場は下支えが入るという見方もできるだろう。
何にしても「夏枯れ相場」からの「選挙ラリー相場」は、国内外の投資家の注目を集めており、株価2倍を超える銘柄がここから躍り出てくる期待は高まっている。
当方は河野大臣で決まる!
と予想している事からも河野大臣の政策テーマを特に有望視している。連日記載するテーマではあるが、「再生可能エネルギー関連」、今はこのテーマに徹底的に焦点を当てている!
再生可能エネルギーで出遅れ、さらに業績、割安な銘柄がここで飛躍する可能性は高い!そこで当方が注目する「再生可能エネルギー関連で太陽光」に注力する銘柄を記載するぞ!
再生可能エネルギー関連銘柄 太陽光関連銘柄 5816 オーナンバ
時価総額:9,343百万円
PER:(連) 9.07倍
PBR:(連) 0.53倍
≪2021/09/08時点≫
オーナンバは東証2部に上場する車載・医療・ロボット・家電向けなど民間用の電子機器に使われるワイヤーハーネスでは業界トップ、太陽光発電配線ユニット(PVU)のパイオニアの企業だ。
時価総額93億円と100億円以下の小粒な企業ながらワイヤーハーネスで業界トップの商品競争力を有し、太陽光発電用ジャンクションボックスや太陽光発電監視システムを展開している。
脱原発・脱炭素政策を受け、太陽光発電関連が河野大臣の総裁選出馬からテーマとして再浮上しているが、同社の魅力はPER9.1倍。PBR0.50倍と超割安な面だろう。
前回の8月6日の決算でも、21年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常利益は前年同期比3.2倍の9.5億円に急拡大、通期計画の12億円に対する進捗率は79.6%業績面も順調に推移して、増配も発表している。
若干過熱感もあり上方修正、増配で材料出尽くしとなり下落後は、軟調な推移が続き、伸び悩む動きを見せていた。だが、第2四半期で79%の進捗からもまだまだ上方修正の期待もある!
相場環境の好転、再生可能エネルギー、太陽光関連の需要の高さを考えても同社のポテンシャルは高いと見る。投資家人気に火がつけば中長期的には2006年5月に付けた上場来高値1370円突破に向かう可能性は高い。
目先は毎回叩き込まれる800円を超えれるかという感じではあるが、今のタイミングは要注目の銘柄と言えるのではないだろうか。