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週明け相場の日本株は売られすぎの反動からも日経平均株価は反発となっているな!
先週末の米国市場は、年末商戦が前倒しで始まった影響や新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染拡大により、昨年12月の小売売上高は前月比1.9%減と5カ月ぶりのマイナス。
これを受けて消費関連株を中心に売られ、金融大手のJPモルガン・チェースやシティグループが大幅減益となり金融株に売りが波及となりNYダウは下落となったが、ナスダック総合指数は大幅下落していたハイテク株が買われ反発とまちまちな展開となった。
世界的な需給引き締まり観測もだが、キング牧師生誕記念日に伴う休場前に、ロシア、ウクライナの情勢を巡る地政学リスクを背景と買い材料に乏しい状況となっている。
日本株は先週末に売り込まれた反動からも日経平均株価は反発となっているが、明日は日銀の金融政策決定会合の結果を控えている。
オミクロン型が感染拡大が広がっている中で、国内でも物価上昇が続いており、今回日銀の会合では物価上昇に対しての発言があるだけに、日経平均株価は買い一巡後は睨み合いの展開。
新興市場はマザーズが週明けも売り込まれて、一段安と底値が見えない展開が続いているが、この売り込まれ方を見ていても、マザーズ指数は800ポイント割れもありえると見ていいだろう。
不安定な環境ではあるが、大型株の動きは悪くなく、【9983】フェーストリテイなどもだが、好決算銘柄や自社株買いを発表した銘柄は素直に買われているものも多い!今の相場を考えれば戦略的には、割高感のない銘柄や好決算銘柄に絞って投資していくのが得策と言えるだろう。
そこで当方が注目する好決算発表してチャート的にも伸びしろが高い銘柄を記載するぞ。注目してもらえたらと思う!
好決算銘柄 不動産関連銘柄 2975 スターマイカHD
時価総額:26,490百万円
PER:(連) 9.17倍
PBR:(連) 1.21倍
≪2022/01/17時点≫
スターマイカHDは東証1部に上場、リノベーションマンションの企画販売/ 中古分譲マンションの賃貸事業/分譲マンション以外の収益不動産の賃貸・販売による投資運用を手掛ける企業だ。
新型コロナウイルス禍でも同社は、リノベーションマンション業界のリーディングカンパニーとして、リノベマンション事業へ経営資源を集中するとともに、「踊り場戦略」を掲げ、物件購入・販売のバランスを重視しながら自己資本比率の維持・向上に努めた事から、1月13日の決算では、営業利益4,286,894千円(同30.6%増)、経常利益3,688,002千円(同47.7%増)、当期純利益2,402,041千円(同38.9%増)と増益となり、過去最高益を更新となっている。
新築マンションの価格高騰や供給減を受けて、リノベマンションに対する底堅い需要が継続する見込みからも2022年11月期の営業利益は前期比12%増の47億8,600万円の見込みとしているだけに、今後の業績面への期待は高い。
株主への利益還元に積極的だが、今期の年間配当は前期比1円増の34円に増配しており連続での増配となっている。チャートは好決算発表後に利益確定売りが出た形となっているが、PER9.1倍、PER1.21倍と割安面もあるだけに注目しておくべき銘柄と言えるだろう。