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FRBの利上げ観測もだが、世界で緩和縮小の流れとなっている。
金融引き締めに向かうと債券市場へ投資マネーが流れている中からも攻めにくい相場が続いているが、各国と同調せずに中国は中国中央銀行が緩和姿勢を強めており、中国国内での設備投資などは加速する見通しとなっている!
そして、本日は日銀も金融政策決定会合で、2022年度の物価上昇率見通しを従来の0.9%から1.1%へと引き上げ、日銀は持続的な2%の物価上昇目標には時間がかかるとみており、大規模な金融緩和は現状維持を発表した。
今回の金融政策決定会合で、米欧のように金融緩和の早期修正論が浮上する可能性も不安視されていたが、現状の緩和継続というのは、素直に好感される内容と言えるだろう。
欧米は緩和縮小の流れだが、日本、中国とアジアでは緩和継続姿勢を示しており、アジアの株式市場は、今は軟調だが、ここから投資マネーが入ってくる期待は高い。
勿論、中国は当局の規制や、中国の不動産の恒大集団により投資家からの不信感は強まっているというところはある。
さらに新型コロナウイルスの感染を徹底して抑え込む「ゼロコロナ」政策が経済活動が足かせとなり、国家統計局が17日発表した2021年10~12月の実質国内総生産(GDP)の伸びは前年同期比4.0%と7~9月の4.9%から鈍ってはいるが、〝緩和姿勢を強めているというのは経済の下支え〟となるだけに、中国株や中国関連の企業はここからの持ち直しが期待できると言えるだろう。
今年は秋に5年に1度の共産党大会があるが、党大会のある年は景気対策で成長率は上振れしやすいという傾向がある!
当局の規制もひと段落しており、不安定な状況から脱却しつつあるだけに、中国国内での設備投資など、中国関連銘柄は業績拡大して上昇余地が高いと見れる。
中国関連銘柄が今後期待できそうと見ている事からも、当方が今、注目しておくべき中国関連銘柄をPICKUPしたぞ!
中国関連銘柄 6268 ナブテスコ
時価総額:33,213百万円
PER:(連) 11.65倍
PBR:(連) 1.79倍
≪2022/01/12時点≫
ナブテスコは東証1部に上場、産業機械向け精密減速機、鉄道車両用ブレーキや油圧機器を中心に、精密機器、輸送用機器、航空機メーカーに機体コントロールの中核となる操縦系統システムや各種装備品・油圧機器、産業用機器を展開。
自動ドアでは世界シェアトップ、産業ロボットの関節用精密減速機は世界シェア約6割、鉄道車両用ブレーキは国内シェア5割を誇る日本を代表する機械メーカーだ。
同社は中国企業との密接な関係のある企業だが、精密減速機事業における中国市場対応として、江蘇省常州市に生産拠点を設立、中国・寧波合力科技と商用車向け電動エアコンプレッサー販売会社を上海に設立している。
今後も産業用ロボットの精密減速機や建設機械の走行ユニットなど主力製品の需要が回復が見込め、中国国内で同社の製品は需要が急拡大となる期待は高い。
魅力的なポイントの一つとしてPER4倍、PBR1.9倍と割安!今の流れはバリュー株で割安という銘柄に資金が入ってきやすい傾向がある。チャート的には地味ではあるが、ジリジリと上昇しており、先々を考えても投資妙味は十分と見れるのではないだろうか!