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感染者拡大で巣ごもり関連が再び投資家の有望テーマとなる!
3連休前の相場でも日経平均株価は下落とはなったが、TOPIXはプラスで引けるなど下げればしっかり押し目を拾われる動きとなっていたな!
感染者数はIOCのバッハ会長が帰った後に感染者がいきなり爆発しているのも、これは政府がオリンピック開催中止の方向を避ける為に検査人数を抑えていたのか…?という感じに思えてしまうな。
現状の感染者の状況に対して西村経済再生担当大臣は、「基本的な感染対策の徹底が経済社会活動の大前提で、これができなければ、強い措置をとらなければならなくなる」と発言しているが、菅義偉首相は、首相官邸で公明党の山口那津男代表との階段で、新型コロナウイルスの新規感染者が増えていることについて、「感染防止の徹底と経済活動の両立をめざす方針」を申し合わせている。
公明党の山口代表とも「感染防止と経済活動の両立が図れるように、感染対策を徹底して『Go To トラベル』を適切に実行していくことが大事だ」と述べており、「経済を止める」という状況にだけはしないという強い意志が感じられるな!
「政府は経済と感染対策の両立!日銀の買いはまだまだ続く!まだまだ株高の勢いはある!」
日本銀行は、金融政策の一環としてETF(上場投資信託)の買い入れで、間接的に日本企業の株式を購入し続けてる状況が続いているが、そもそも日銀がここまで株価を支える理由だが、ETFの買い入れを通して市場にお金を供給することで、市場の資金循環の改善や、予想実質金利の低下、企業の資産価格の上昇といった効果により、「物価の安定」と「金融システムの安定」させる為である。
今は新型コロナウイルスで全てに不安要素がある事からも、「予想実質金利の低下、企業の資産価格」は日銀が支えないと雪崩のように崩れるのは間違いない。
日本政府も日銀もその状況が分かっているだけに、コロナが収束するまでは買いの一手で攻め続けてくると言えるだけに、まだまだこの株高の流れは当方は続くと見ているぞ!
巣ごもり関連は来週からも投資家の買い要素が高い!
「緊急事態宣言」を出さないにしても、東京都、大阪府は「一歩手前」となっている事からも、「テレワーク関連」、「巣ごもり関連」などの銘柄は、やはり投資家の資金が入りやすいと言えるぞ。
2020年IPO関連 巣ごもり関連 7686 カクヤス
時価総額:11,918百万円
PER:(連) ---倍
PBR:(連) 2.86倍
≪2020/11/20時点≫
カクヤスは東証2部に上場する酒類販売店「なんでも酒やカクヤス」、「KYリカー」、「CORK」など酒類の宅配を主力に展開する企業だ。
「ビール一本から宅配可能」という使いやすさでお酒から日用品まで、ご自宅用やギフトはもちろん、パーティ会場、BBQなどの屋外にもお届けする、早くて便利&品数豊富な配達サービスを提供している事からも、同社の宅配業は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止策による「家飲み・巣ごもり」需要で恩恵を受ける業種の一つ。
同社は個人よりも業務用での売上比率が高かった事で業績面は今一つとはなっているが、首都圏を中心としていたが関西、九州方面への販路は順調に拡大傾向にあり、コロナ禍における消費者の「オンラインショッピング」と「動画配信サービス」の需要増加を背景に、メーカータイアップオンライン企画を積極的に展開して多方面から情報露出を拡大を図っている。
他社商品の販売代行などのプラットフォームの強化もだが、農林水産省 委託事業「Go To Eat キャンペーン食事券発行事業 東京」において、 食事券販売店として参加などもしている。
チャートも直近で抑えられていた1500円をしっかりと抜けて上向きなチャートとなっているが、業務用の売上も、月次の発表では、前月以上に件数・単価の回復がみられ、その結果、業務用売上高の前年同月比は78.2%改善傾向となっている。
ここから個人、業務用と伸びていく見込みや「巣ごもり関連」のテーマを背景に、上場来高値を目指す動きも期待できるのではないだろうか。
※あくまで投資は自己責任でお願いするぞ。