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週末の米国市場は堅調に推移となったな!!
急落からNYダウは5日続伸してショートポジション泣かせの動きとなっているが、3万1148.24ドル、前日比+92.38ドル!
ハイテク株が中心のナスダックは1万3789.10ポイントと「史上最高値を更新!!」となっている。
日本株も、米追加経済対策の早期成立への期待や企業業績の改善から続伸する可能性は高まったと言える。
いよいよこうなったら日経平均株価も高値更新が来週にも期待できる水準となっているわけだが、10日に決算を控えている【7203】トヨタ自動車の決算は注目だ!
来週は【7203】トヨタ自動車の決算が控えている!
トヨタ自動車は、東証1部の押しも押されぬ時価総額NO,1の企業!時価総額25兆円の企業。
時価総額2位の【9984】ソフトバンクグループ、3位の【6758】ソニー、4位の【6861】キーエンス、5位の【9432】NTTは決算を無事通過!
その中でもソニーは抜群の決算!という感じだが、【7203】トヨタ自動車の決算予想ですが、TOYOTAグループの主要8社の2020年4~12月期の連結決算は全8社が21年3月期の業績見通しを上方修正しているのだ。
デンソー、アイシン精機、豊田自動織機、アイシン、ジェイテクト、トヨタ紡織、豊田合成が上方修正を出し、豊田通商、愛知製鋼は売上高アップ!
グループ会社の数字が良ければ、本丸の【7203】トヨタ自動車の決算は良好という可能性は高い。
日経平均株価は来週にも2万9000円を超えて高値更新の可能性は高まった!
まあ1月末から2月に入り、スピード調整が入った事もだが、米国市場は、バイデン政権の1.9兆ドル(約200兆円)規模の経済対策案を、早期採決する道筋が見えてきている。
米共和党の上院議員10人は約6000億ドル規模に抑える代替案なども出ているが、合意に向けて進展がしていけば「株式市場に買い安心感」が生まれると言える。
勿論楽観視はできない懸念点は、最近問題となった「ロビンフッダーや米SNS掲示板 レディット」に対して米議会が18日の公聴会で規制強化の報道をする可能性があり、規制の声が上がれば米国株の株価への重しになる可能性はある。
だが、全体相場は押し目を入れて安心感からの勢いで再び上値を狙う展開からも、株高の流れは一層加速すると当方は見ている!
そこで今、当方が注目するファンドが大量保有報告を発表、非常に面白い動きをしている銘柄があるので記載するぞ!!
金融系システム関連銘柄 暴騰低位株 2315 CAICA
時価総額:24,133百万円
PER:(連) 165.22倍
PBR:(連) 2.61倍
≪2021/02/06時点≫
CAICAは東証ジャスダックに上場する金融向け中心の企業の情報システム構築に向けハードウエア、通信ネットワークなどの最適な組み合わせをしてシステムを作るシステムインテグレーションを主力として、フィンテック事業にも注力する企業だ。
金融系システムを扱う同社は、仮想通貨のブロックチェーンの分野でも、仮想通貨取引所の「Zaif」やフィスコなどとも連携、同社の子会社のeワラント証券は、日本初の「ビットコインレバレッジトラッカー」の取り扱いを開始。
さらに子会社の株式会社CAICAテクノロジーズは、テレワーク推進緊急支援キャンペーンとして、セキュアなテレワーク環境を最短3日で最小1台から提供可能な「テレワーク・クイックスタートサービス」のサービスを提供するなど、今の時流にあったサービスを提供している。
2315 CAICAに大量保有報告!!
そして当方が注目している点は、同社株に対してInvesco Capital Management LLCは2月5日受付で財務省に大量保有報告書(5%ルール報告書)を提出しており、CAICAの保有比率は5.79%となっているのだ。
報告発生日は1月29日となっているが、直近の上昇をみてもまだまだ買い集めている可能性は高い。
短期急騰だけにリスクは高い銘柄ではあるが、内容的にも面白くひょっとすると…と期待してしまう動きだけに注目と言えるだろう!