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昨晩の米国市場は、超絶の乱高下を見せていたな!!!
新型コロナが流行しだしたタイミングでは、大暴落相場では1000ドル安というのは当たり前の様にあったが、FOMCを控えFRBが予想以上にタカ派的なシナリオを提示するとの見方から売りが進み昨日は一時1000ドル安をつけた!
その後は値ごろ感から取引終盤にかけてはIT・ハイテク株を中心に買い戻しが進みNYダウなど主要3指標がプラスに転じている。
FOMCもあるが、その後のパウエル議長の会見!
そして市場決算も控えており、本日はマイクロソフト、27日にはアップルが2021年10~12月期の決算を発表が控えている。
主力ハイテク株の決算が失望された場合、直近の動画大手のネットフリックスが決算が失望され-20%を超えて。同業種にも売りが波及となっただけに警戒感は高まっている。
ナスダック総合指数は高値から15%の下落となっているが、20%を超えるとトレンドが下落トレンドに変換となると言われているだけに、今回のFOMCは〝3月15、16日の次回会合でのゼロ金利解除が確認〟されると言われており、大局を見極める為にもかなり重要なポイントと言えるだろう。
だがオミクロン型の世界的な感染状況を見ても、過度な金融引き締めは景気回復を遅らせる恐れもある。パウエル議長はこの局面でどういう発言をするのか!ボラが高い相場となっているだけに、注意しながら取り組むべきだろう。
日本株も日経平均株価もイベント前にリスクオフ姿勢が強まっているが、ウクライナ、ロシアの地政学リスク高まり、国内でのオミクロン型の急拡大でまん延防止措置が出ており経済活動の悪化が懸念されている。
買うに買えないという状況を狙い打たれての下落とはなっているが、日経平均株価は節目となる27,000円では過去にも反発が確認されているだけに、ここは正念場といえる。
今注目するべきは好決算期待でチャートが底打った銘柄だ!!
そして当方は、FOMCを前で、金利上昇などへの警戒感は殆ど織り込まれたとみている。国内でも決算シーズンとなるが、業績への期待値が下がっているだけにポジティブサプライズが起こりやすいと言える。そこで当方が注目する好決算期待の銘柄を記載するぞ!!
フィンテック関連銘柄 好決算期待銘柄 4387 ZOOオンライン
時価総額:5,657百万円
PER:(連) ---倍
PBR:(連) 4.27倍
≪2022/01/25時点≫
ZOOオンラインは東証マザーズ上場、2013年設立。創業者の冨田和成代表取締役は野村証券出身。同社事業は富裕層向け「ZUUonline」や経営者向け「経営者online」などのネットメディアを運営、金融・不動産企業から広告収入を得るメディアサービス事業を展開。金融機関のフィンテック化支援やクラウドファンディングサービスを展開している企業だ。
同社は11月12日に発表した第二四半期決算では赤字転落となり、業績面は冷え込んでいるが、今後、期中のクライアント案件の受注加速による増収及び、成長投資の回収が第4四半期に発生することで大きく増収する見込みとしている。
金融DXの国内市場規模は2019年から2030年にかけて3.9倍に成長する見込み。 新型コロナウイルス感染症の影響により、デジタル化への投資が加速からも今後業績の期待は高い。
成長投資は積極的な成長投資により第3四半期までは赤字見込みも、期中での投資回収で最終着地は黒字の見込みとしている。2月10日に決算を控えているが、チャートも大底といえる位置にあり投資妙味は高いと見ているぞ!