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大統領選挙まで…残り8日!!まさにカウントダウンがスタートしている!
週明けの日本株はヨコヨコの展開となっているが、週末で1200ポイントを一瞬割り込んでから反発となったマザーズ指数だが、戻り切らなかった事から再び1200ポイント割れと売り圧力が強い状況となっているな!
来月3日の全世界が注目する大統領選挙まで残り1週間余りと、「いよいよ対局が動き出す!」という状況となっているが、トランプ大統領VSバイデン氏の戦いがどちらが勝利するのか!
アメリカの政治情報サイト「リアル・クリア・ポリティクス」によりますと、全米を対象にした世論調査の支持率の平均値はバイデン氏が7.9ポイントのリードとなっているな。
バイデン氏が50.7%
トランプ大統領が42.8%
米国の大統領選挙は選挙人団と呼ばれるポイント数を足して、その合計を競うことで勝者を決定する事からも人口の多いカリフォルニア州が55ポイント、テキサス州が38ポイント、フロリダ州が29ポイント、ニューヨーク州が29ポイントとなっている。
大統領選挙の総ポイント数は538ポイントで当選に必要なポイントは半数以上の270ポイントとなるが、上記4州だけで151ポイント得られるだけに如何に人口の多い州で支持を得られるかが勝敗を決めると言っていいだろう。
大統領選挙でもっとも重要なのはフロリダ州!同州を落とせばトランプ氏落選の可能性大!
劣勢となっているトランプ氏はフロリダ州では支持率はバイデン氏が48.6%で、トランプ氏が47.1%と肉薄している状況。土日の間に激戦州のノースカロライナ州など4つの州を回るほか、月曜日からも多い日には一日3回、大規模な集会を開いて支持を訴えている。
激戦州の中でも最も重要と言われているのがフロリダ州となるが、同州で負けて大統領になった共和党候補は皆無となっており、「他の州でどれだけ頑張っても挽回は困難、フロリダを落とした時点でトランプ氏再選の目は消える」といわれている程だ。
逆にフロリダ州を取れればトランプ大統領も再選の可能性が高まると言える!!
同州を重要視してトランプ大統領も期日前投票を行っているだけに、とにかく大統領選挙のカギを握るのは「フロリダ州」だ!
非常に接戦と言える状況で残り1週間でどういう動向になるのか、大統領選挙がもつれる程にリスクポジションは取りにくいだけに様子見ムードは加速すると言える。
株価の行方は?バイデン氏の当選で株価はどうなる?
元々はバイデン氏は、トランプ政権の大型法人税減税を批判している事から大企業や富裕層を対象にした増税を訴えていた事からもバイデン氏=株安という見方が広がっていたが、トランプ大統領の再選よりもバイデン氏が当選した方が、野党民主党が訴える大規模な追加経済対策への期待があるとの事から「トランプ大統領勝利なら株高」との市場の見方が変わってきている。
その理由としては、追加経済対策は、民主党が2兆ドル(約210兆円)超を主張しており、与党の共和党は小規模にとどめるべきだとしている事から共和党との対立が続いている事が原因だ。
市場では「民主党政権になれば、大規模対策がスムーズにまとまり、景気を押し上げる」との見方が米国市場の株高を支えている状況となっているのだ。
株高の流れ自体は、経済対策を行っている以上はキープできると見ているが、リスクを取りたくない投資家は手仕舞いする傾向が高く、売りがでやすい〝ぶれやすい相場〟だけに注意をしつつ取り組むのがいいだろう。
鬼滅の刃の映画が遂に〝興行収入100億円の大台を突破〟
配給会社ののアニプレックスが、僅か公開10日で興収が107億5423万2550円を記録したと発表したが、「千と千尋の神隠し」ですら100億円突破に25日を有した事からも、まさに異例のスピードと言える。
この鬼滅の刃の空前の大ヒットの効果で、鬼滅の刃関連銘柄は恩恵を受けているわけだが、その中でも〝鬼滅の刃×GoToEat〟というダブルの恩恵!【2695】くら寿司がまだまだ期待値が高いと見ているぞ!
鬼滅の刃関連 GoToEat関連銘柄 2695 くら寿司
時価総額:134,342百万円
PER:(連) ---倍
PBR:(連) 3.06倍
≪2020/10/26時点≫
くら寿司は関西圏地盤とする回転すし「くら寿司」をチェーン展開する企業だ。
同社は新型コロナウイルスで落ち込む外食という部分で大きなダメージを受けていたが、くら寿司アプリ会員とSNS(Facebook、Twitter)フォロワー限定で、持ち帰りを含む税込2,000円以上購入した人を対象とし、先着順に1会計1枚の「鬼滅の刃」オリジナルクリアファイルプレゼントなど実施した事で客足が増加となり2020年9月の既存店売高は、2月以来、7か月ぶりに前年同月比100%という見事なV字回復となっている。
10月16日から実施している店内飲食・テイクアウトはともに対象とするプレゼント最終回の第5弾は、オリジナル下敷き4デザイン計40万枚を配布としており、配布は税込2000円の会計ごとに1枚。税込8000円ならば1回の会計で4枚となっているが、今回の鬼滅の刃の映画ヒットの需要と政府推進のGoToEatの需要でファミリー層だけでなく一般客も取り込んで売上はさらに上がっていくと見ていいだろう。
各証券会社は【2695】くらに強気目線!!
〝鬼滅の刃×GoToEat〟のダブル効果で既存店の売上高は増加となりチャートも右肩上がりを続け年初来高値更新が続いているが、同社はテイクアウト・デリバリーへの適性もあり、岩井コスモ証券は20日、同社株の投資判断を新規「B+」で目標株価は6800円としており、SMBC日興証券では投資判断を新規に「1」、目標株価を7900円としている。
今回の鬼滅の刃での恩恵がなくなってから、客足を維持する為にどういった戦略をとってくるかという部分はあるが、同社はアジア地域へ積極的に展開して、2020年9月17日には台湾株式市場にアジアくら寿司を上場させている。
将来的には中国・東南アジアを含めたアジア地域で200店舗体制を目標としており、2030年に国内外の店舗数は倍増の1000店舗、売上高3000億円を目指すとしているだけに今後の株価もまだまだ注目と言えるぞ。
※あくまで投資は自己責任でお願いするぞ。