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【2019年05月20日(月)投稿】
4K・8K関連銘柄 本命株 シンクレイヤ
時価総額:4,090百万円
PER:---倍
PBR:(連) 1.60倍
≪2019/05/20時点≫
ここ最近、シンクレイヤの上げ足が止まらないな。シンクレイヤといえばケーブルテレビ事業者向けのシステム構築を手掛ける企業で、4K・8K関連銘柄として注目されるテーマ株だ。
今回の急騰も4K・8K関連銘柄としての物色のようだ。シンクレイヤは05/14に決算を発表しており19年12月期第1四半期(1-3月)の連結経常利益は4.8億円。直近3ヵ月の実績である1-3月期(1Q)の売上営業利益率は前年同一期間の8.2%から15.8%に急改善したとのことだ。シンクレイヤは決算期を変更しているため、前年同期と単純な比較は難しいものの、大幅な伸びとは言えるだろう。
業績に寄与したのは4K・8K放送の対応で光ファイバー投資が加速した件のようだ。まさに4K・8Kへの移行がシンクレイヤに恩恵を与えた格好だ。シンクレイヤは時価総額規模が小粒のため、一気に短期資金が集まったんだろうな。つまりここからの急激な下落には注意が必要かもしれない。
ただシンクレイヤが異彩の上げ足となっていることで他の4K・8K関連銘柄に物色が波及する可能性もあるかもしれない。当サイトでは、4K・8K関連銘柄もまとめているのでこの機会にチェックしておこう。