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株価急落時こそ強いチャートの銘柄に刮目するべき!
今週は週明けに飛びだして3万円を突破、高値では30,714.52円までの上昇する形とはなったが、昨日からの売りで5日移動平均線を割り込んだ事で売りが加速して2万9800円と高値から1000円下落となった。
仮想通貨の急騰から一気に投資家人気に火がついた仮想通貨関連も、【9686】マネックスGが昨日急落した事で、売りが売りを呼ぶ展開となり、昨日STOP高をつけた【7177】GMO-FHや【3747】インタートレードなど梯子が外される急落となっている。
直近の急騰は大型株中心での株価の上昇だったが、小型株に流れる前に全体相場が崩れるというやっかいな動きとなっているが、日経平均株価は3万円を超えたバブル相場と「期待値は高い相場」となっているのは事実。
本日の下げも、米国での雇用などの経済指標低調や長期金利の高止まり、上昇ピッチの速さを懸念した売りが継続したとの見方だが、当方は単純に急騰からの利食いがでた一時的な下落と見ている。
長い事株式相場を見ていたが「世界同時に金融緩和を行う相場」、そして経済立て直しに世界で一丸となっている状態だ。25日移動平均線辺りまでの下落はあると見ていいが、狼狽はせずに取り組むべきと言えるだろう。
株式投資クラブの注目銘柄はコレだ!
こういった日本株全体な下落時にも強いチャートを形成している銘柄などは投資家の買いが集まってくる可能性は高い!そこで当方が注目する揉み合いから上放れが期待できる今後の期待の銘柄を記載するぞ!
バイオ関連 4582 シンバイオ製薬
時価総額:4,601百万円
PER:(連) 40.0倍
PBR:(連) 11.39倍
≪2021/02/19時点≫
シンバイオ製薬は東証ジャスダックに上場する。がん治療、血液、ペインマネジメントの3つの領域に特化した医薬品等の新薬研究開発及び製造販売を行う医薬品企業だ。
同社は、1月12日に手動による煩雑な溶解作業が不要なことから時間を短縮する事ができ、医療関係者の負担を大幅に低減することができるトレアキシン液剤「RTD製剤」を販売が好感され投資家の注目を集め株価は急伸を続けている。
この抗がん剤「トレアキシン」を販売委託していた【4523】エーザイから自社販売した事で赤字の多いバイオ企業の中で2月5日には黒字転換する見通しを発表、23年12月期の営業利益目標を20.99億円とする中期経営計画を開示している。
さらに従来開発品に加え、抗ウイルス薬ブリンシドフォビルの開発を手掛けている!
この抗ウイルス薬ブリンシドフォビルは、高活性の抗ウイルス効果の他、優れた安全性を併せ持つことから、広範囲のDNAウイルス感染症(サイトメガロウイルス(CMV)等のヘルペスウイルス、アデノウイルス(AdV)、BKウイルス、パピローマウイルス、天然痘ウイルス等)に対して有効な治療方法となり得るものと期待をされている治療薬だ。
チャートは高い位置での1200円近辺での揉み合いを続けているが、本日で5日線を超えてもう一段高が期待できるチャート形成となっているだけに、今後の動きに期待と言えるぞ。