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日経平均株価が3万円を超え3万700円までの上昇からの一転して週末は3万円を割り込む場面もあった怒涛の一週間が終わった。
来週の日本株を読むうえで米国市場は非常に重要だが、米国市場はNYダウ小幅高、NASDAQも小幅ながら反発となっている。
昨日の米国市場は、米政府の追加経済対策や新型コロナウイルスワクチンの普及が米景気の回復を後押しするとの期待が相場を支えている状況ではあるが、最近の伸び悩みの原因の一つは、「米長期金利の上昇が市場心理の重荷」になっている事で積極的に買いに迎えず、利益確定が優先される動きとなっている。
なぜ、この長期金利が上昇する事で、市場心理の重しになるかという部分だが、長期金利が上がるとPER(株価収益率)が高い銘柄の相対的な割高感が意識されやすくなる。配当狙いで買う投資家が多い公益事業や日用品などのディフェンシブ株も、投資妙味が低下するという部分というのが重しになっているのだ。
まあ色々と下がる要因を探せば「新型コロナウイルスの流行」というものがある以上、何とでも言えるという感じはあるが、「結局は高い位置で推移している、崩れたら怖いから一旦利食い」という動きが起こっているだけだと当方は見る。
実際に、NYダウのチャートをみても3万1500ドルで値固めをして再び上昇に転じるチャート形成をしている様に見える。
期待される追加経済対策に対しても、イエレン米財務長官は「例えいくつかの経済指標が改善していても一段の景気刺激が求められる」と1.9兆ドルの経済対策の必要性を改めて訴えている。
昨日の日経平均先物も、米国市場が崩れなかった事で値を戻し3万200円近辺で取引を終えているが、3万円を挟んでの攻防が来週も続くと見ていいだろう。
まさに飛ぶ鳥を落とす勢い!今の相場は株高の流れから有望材料には強い資金が入ってくる!今週の暴騰2銘柄に刮目せよ!
今週の暴騰 ネット広告関連 7078 INCLUSIVE
時価総額:7,285百万円
PER:(連) ---倍
PBR:(連) 5.60倍
≪2021/02/20時点≫
大型株中心の上昇で小型に流れてこないという状況はあるが、【7078】INCLUSIVEが1週間で+173.64%の暴騰を見せているが、2月15日に新株18万1818株を、堀江貴文氏を割当先とする第三者割当増資が材料視されてのこの大暴騰!
今週の暴騰 ゲーム関連 2656 ベクター
時価総額:6,177百万円
PER:(連) ---倍
PBR:(連) 5.67倍
≪2021/02/21時点≫
【2656】ベクターも、月額固定料金が無料となる電子署名サービス「みんなの電子署名」の提供を開始するとの発表が好感されてSTOP高を連発している状況と期待できそうな材料に積極的に投資するスタイルは変わっていないと言える。
今回もだが、3万円割れてからは押し目とみての積極的な買いが確認されている。期待値は高いのに一時的な需給の悪化で下落となったテーマ株や割安感の強い出遅れ銘柄などを見直す流れが期待でてくる可能性は高いと言えるだろう。
そして今後もこういた尖った急騰銘柄を手にするチャンスはある!!
当方は、直近仮想通貨関連の銘柄の記載が多いが、記載する理由は「単純に仮想通貨全体」が上昇しているという点だ。
ビットコインも遂に週末でさらに値を飛ばし1BITCOIN=590万円までの上昇、600万円に迫ってきている。過熱感があるかないかと言えば、ビットコインは月初からは約64%急騰している過熱感は高いのは間違いはない。
だが、仮想通貨のこれだけの急騰は、まだまだ仮想通貨関連銘柄が盛り上がるのを示唆していると言える。直近で値を崩した【8698】マネックスなども売り一巡から再び値を戻す期待ができる可能性は高い!
テーマ株は火がついているうちに攻めるもの!
という状況なだけに仮想通貨関連の注目銘柄を記載しておくので、投資の参考にしてもらえたらと思うぞ!
仮想通貨関連 8732 マネーパートナーズグループ
時価総額:9,803百万円
PER:(連) ---倍
PBR:(連) 0.73倍
≪2021/02/20時点≫
マネーパートナーズグループは東証一部に上場するインターネットを通じたFX(外国為替証拠金取引に係る事業)を主力とし、子会社マネーパートナーズソリューションズは、マネーパートナーズ及び金融商品取引業者向けシステムの設計、開発、保守、運用を主たる業務として展開する金融商品を取り扱う企業だ。
仮想通貨の分野では、マネーパートナーズグループの連結子会社である株式会社マネーパートナーズが展開する「仮想通貨関連店頭デリバティブ取引事業」では、現物の受け渡しは行わないCFD(差金決済取引)などの取引機会の提供を目指している。
マネーパートナーズは2017年9月に暗号資産交換業の登録(関東財務局長第00001号)を受けており、そこに外国為替証拠金取引や店頭商品デリバティブ取引(CFD-Metals)の知見を合わせた新規事業の展開を行うとの事も、今後の商品として拡大傾向の期待が持てると言えるだろう。
仮想通貨関連の物色買いの流れで直近急騰したが、同社は時価総額も98億円と動きやすい銘柄という部分もだが、急騰からの下落。
「初押しは買い」という相場の格言もあるが、チャート的に5日移動平均線からの反発となれば、さらなる上昇の期待もできるのではないだろうか。