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再生可能エネルギーが再び投資家注目の有望テーマとなる期待だ!
日銀の点検以降、「潮目が変わった」という様な動きとなっている日本株だが、日経平均株価は続落が続き、チャートが非常に悪くなってきている。
ここまで下げてきている要因としては、欧州で感染力の強い変異ウイルスが広がり、3月23日に現行のロックダウン(都市封鎖)を延長するとの事。
そして米国のファイザー、モデルナに次いで、世界に供給されている英国アストラゼネカの新型コロナウイルスのワクチンが米国で実施したワクチンの臨床試験について米国立アレルギー感染症研究所が「データが不完全な可能性がある」と指摘した事で欧州株は軟調な動き。
これを受けてNYダウは引けにかけて下げ幅を拡大して、終値3万2423.15ドル、ナスダックも下げ幅拡大という動きとなり、日本株かこの悪い流れを引き継ぐ形となり連日の続落!!
直近3万400円から続落に次ぐ続落で2000円もの強烈な下げとなっているが、TOPIXも下抜けとなり非常に厳しい環境となっている。
国内でもルネサスの工場火災含め買い材料が乏しくなってきている環境ではあるが、チャートも一目均衡表の下限まで位置しており、ここを抜けると売りに拍車がかかるラインとなっているだけに、今の2万8500円近辺で日経平均株価は維持できるかは注目と言えるだろう。
こういう時は冷静に取り組むべきと言えるが、悪い材料に過敏に反応しているが、金融緩和が終わったというわけではない!
逆に言えば銘柄を安く買うチャンスでもある!
ただ下げ止まりが見えていない事からも、無理せず下げ止まってから狙うというのが無難だろう。
米バイデン政権の財政出動第2弾が3兆ドル規模!サミット開催!再生可能エネルギーに注目!
全体相場が強烈な下げから殆どの銘柄が急落となっているが、米バイデン政権がインフラを中心に最大3兆ドル(約330兆円)規模の投資をするとの報道!
今回、バイデン政権が検討している計画だが、3兆ドルの内訳でクリーンエネルギーや5G通信のような将来の高成長産業の開発に多額の費用をかけ「道路、橋、線路、港、電気自動車の充電ステーションの建設、および電力網やその他の電力セクターの部分の改善に1兆ドル近くの支出が含まれる予定」との事だ。
更に期間設定を短くした2030年までの削減目標を新たに策定する方針を示した事や、「4月下旬にバイデン米政権が主催する温暖化ガスの主要排出国などを集めた気候変動サミット」を開催する事もあり再生可能エネルギー関連が再び投資家の注目銘柄となっている!
そこで今回は再生可能エネルギーの中でも、ここは外せないと言える再生可能エネルギーの本命銘柄を記載するぞ!
再生可能エネルギー関連 本命 9519 レノバ
時価総額:262,876百万円
PER:(連) 143.53倍
PBR:(連) 22.91倍
≪2021/03/22時点≫
レノバは東証1部に上場する。太陽光・バイオマス・風力・地熱などの再生可能エネルギーの発電施設を開発・運営。太陽光発電では大規模な発電所を日本全国で開発・運営、大規模な洋上風力発電事業など再生可能エネルギーのマルチ電源化を推進する企業だ。
世界的な環境問題への取り組み、そして菅総理の2050年までに脱炭素の宣言から再生可能エネルギーが注目され数々の銘柄が上昇したがその中でも群を抜いた上昇となり大本命と言われたのがレノバだ!
2020年9月株価1280円から僅か4ヶ月、1月15日には高値4835円まで上昇と株価3倍以上となり、その見事な急騰は投資家ならば知らないものはいないと言えるだろう。急騰後は梯子が外れ3000円を割り込む下落となったが、ここにきて底堅い推移を見せている。
業績面も直近で通期の同利益を従来予想の8億円から18億円に2.3倍上方修正と安定している。
PER144倍、PBR22.81倍と割高感はあるが、チャートを見てもこの暴落相場の中でも底堅い推移を続け、根固めしているチャート形成となっている。
4月下旬にバイデン米政権が主催する温暖化ガスの主要排出国などを集めた気候変動サミットが行われる事などへの期待もあり、ここからの動きは注目と言えるだろう。