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日経平均株価は反発!ここから再びリバウンド局面となるか!短期急騰期待の銘柄を記載するぞ!
昨日の米国市場は追加経済対策による個人消費の押し上げへの期待が根強い事、パウエルFRB議長やイエレン財務長官が上院証言で、景気回復には依然支援が必要との見方を示している事で、上昇してのスタートとなったが、ハイテク株全体が売られた事でNYダウは上げ幅を縮め終値3万2420.06ドルと小幅下落。
ハイテク株比率が高いナスダックは、フェイスブック、アマゾンの下落もだが、テスラが-5%となった事で連れ安の引き金となりナスダックは-2%を超える下げとなった。
一つのアノマリーとして米国のSQ後は高確率で下がりやすいというが、今回19日の米国のSQ後はそれが当てはまる形となった。
世界の外部環境も不安要素が多かった事も下げ幅を拡大させたと言えるが、直近の不安要素と言えば!
- 米長期金利の上昇
- FRBが銀行資本規制の緩和終了
- 欧州の感染拡大
- 中国への各国からの避難
- 北朝鮮の短距離ミサイルの発射
- 日銀のETF買い入れが日経平均連動からTOPIX連動に変更での値嵩株の急落
- トルコ中銀総裁解任によるトルコリラ暴落
- 原油安
- アストラゼネカワクチンの問題
- ルネサスの主力工場の火災
- 米国の富裕層への増税
まあ、一気に悪材料がオンパレードで出た事からリスクオフムードとなったと言えるが、下落の仕方を見ていても、あまりにも急ピッチな下げ方だったわけだが、「節分天井・彼岸底」と考えれば、3月は調整しやすいシーズンだけにそれが当てはまったと言える。
だが4月の新年度は、年金や投資信託などの機関投資家が新年度予算を背景に買いに動き出し、6月高値に向かうという流れというシーズンという状況が当てはまるならば、ここが買い場という見方もできる。
国内での感染者も緊急事態宣言解除とはなったが全国で1918人の感染、東京都は420人と全く収まる気配はない状況となっているなどの不安要素もあり、セオリーは通用しないところはあるが、日銀の黒田総裁の発言でも「2%成長の目標達成には時間がかかるため、当面はETF買い入れを必要に応じて継続」していくとしている。悪材料も出揃ってきただけに、日経平均株価は2万8000円が底値と見ている。
国内初のワクチン開発の思惑!臨床試験良好で【4563】アンジェスがSTOP高!
本日、あの【4563】アンジェスが、カナダのバイオ医薬品企業バソミューン・セラピューティクスと共同開発している新型コロナウイルス治療薬「AV-001」の第1相臨床試験で良好な結果を得られたと発表しているな!
これが好感されて【4563】アンジェスがSTOP高張り付きとなっているが、今後はFDAに提出して今後は重度の新型コロナ患者での有効性を評価する前期第2相臨床試験について協議する予定との事だ。
増資してふるい落としてから材料、悪材料がでたらすぐに材料といつものパターンではあるが、正直まだまだ同社のワクチン開発への道のりは長い!
実際に21日付の日本経済新聞で「2021年春の臨床試験(治験)終了を予定していたアンジェスのワクチンは、大規模な追加治験を求められたことから、治験時期の終了が遅れることがわかった」と発表している。
思惑先行での急騰ではあるが、どこまでアンジェスがいけるのか!注目ではある!
まあこういった【4563】アンジェスなどはギャンブラーならば手を出すのもいいと思うが、急騰に飛びついたイナゴも多く、ザラ場みれない投資家はいきなり梯子を外されて突然の暴落という可能性はある銘柄というのは念頭に入れておくべきだろう。
当方は全体相場がそろそろ下げ止まりと見ている事が、直近の暴落で先々有望にもかかわらず投げ売りされた銘柄が反発していくとみている。
そこで株式投資クラブ注目の【リバウンド期待!半導体・AIと関連の有望株】を記載するぞ!
半導体関連 AI関連 4425 Kudan
時価総額:33,370百万円
PER:(連) ---倍
PBR:(連) 12.25倍
≪2021/03/25時点≫
Kudanは東証マザーズに上場する自己位置推定と環境地図作成を同時に行う技術であるAP(人工知覚)の基幹技術の一つであるSLAMを独自に開発に技術を持つ企業だ。
ミッシングパーツとなっている人間の眼のような直感的な空間理解を、あらゆる機械や機械知能に対して提供でき、カメラが取得したデータを数理的に処理し、立体感や運動感覚を抽出、既存データとの照合までを行うソフト技術であるAP(人工知覚)を研究開発。同社の技術は自動運転やロボティクス、AR/VR、スマートシティなど巨大な応用可能性を持つ技術だ。
高い技術力をもつ同社だが、欧州の組込みソリューションイベント「embedded award 2021」のスタートアップ部門でKudan Visual SLAMソフトウェアが最優秀賞を受賞。
技術力を背景に、世界各国の企業と提携、米半導体大手のNVIDIAとパートナー契約、組み込みシステム、画像処理、インテリジェント・オートメーションの分野で業界をリードしている台湾のVecowと自律移動ロボットの共同開発と積極展開。
業績面も赤字ではあるが、独自の高い技術を提供する同社の技術を採用するところは多く、【半導体、AI、スマートシティ、グローバルニッチ】など有望なテーマを多数内包している事からも注目度は高い!
チャートを見ても下落相場での投げ売りがでた動きとなっているが、売り一巡後は大きくリバウンドとなる可能性は十分と言えるだろう。