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まだまだ下げ止まりを見せない日本株だが、再生可能エネルギーに朗報が舞い込んだな!
10月はノーベル賞発表のシーズンだが、日本出身者の受賞者が誕生したな!
ノーベル物理学賞を真鍋淑郎(まなべしゅくろう)氏が受賞!
真鍋氏は東京大理学部卒、博士号取得、1958年に渡米ししてからは米海洋大気局上席気象研究員、米プリンストン大客員教授を歴任、1997年から4年間、日本国内で温暖化を研究するチームも率いた人物だ。
日本のノーベル賞受賞は、2019年に化学賞を受けた吉野彰・旭化成名誉フェローに続き28人目となるが、国籍は米国ではあるが、生まれも育ちも日本出身の研究者には変わりはない!
近年のノーベル物理学賞は、宇宙をテーマとするものが多く、20年はブラックホール、19年は系外惑星、18年はレーザー技術、17年は重力波、ヒッグス粒子などがあったが、脱炭素社会に世界が取り組んでいる事もあってか、今回は身近な「地球温暖化の予測研究」が受賞となった。
同氏は、「大気中の二酸化炭素の濃度が地球の表面温度の上昇に影響することを世界で初めて示した」という実績を持ち、今回受賞したのはコンピューターによる地球の気候のシミュレーション方法を開発し、人間活動によって地球温暖化が起きるメカニズムの理解と、温暖化の予測についての研究分野を世界に先駆けて切り開いた。
これが評価されノーベル物理学賞を受賞となったが、この受賞からも「脱炭素、再生可能エネルギー」は注目のテーマとなる可能性は高い!
そこで当方が注目するノーベル賞で盛り上がりを見せていく期待の再生可能エネルギー関連銘柄を記載するぞ。
ノーベル賞関連銘柄 再生可能エネルギー関連銘柄 本命 4169 ENECHANGE
時価総額:7,957百万円
PER:(連) 8.02倍
PBR:(連) 1.95倍
≪2021/10/06時点≫
ENECHANGEは東証マザーズに上場、家庭向け電力・ガス比較サイト「エネチェンジ」を運営、エネチェンジは使用料金もだが、電源の構成やCO2排出量などさまざまな観点から供給業者を比較、検討できる電力・ガス会社用クラウド型DX支援サービス提供する、再生可能エネルギーではど真ん中の企業の一つ。
2016年2月には英国に SMAP ENERGY Ltd.を創業、イギリス・ロンドンに本社を置き、スマートメーターから取得される電力データ解析サービス“SMAP (Smart-Meter AnalyticsPlatform)”を電力会社向けに展開、世界中の人々が、より自分に合った形で、エネルギーを利用できるように、システムやサービスを提供し「エネルギーの情報革命」を推進。
城口 洋平社長はフォーブスは「30アンダー30」(30歳以下の重要人物30名)として「インダストリー」分野に選出されている。
海外のエネルギーベンチャー企業への投資に特化した脱炭素テックファンド「Japan Energy Capital 2号ファンド」を組成すると発表しており同社は500万ドルを出資、このファンドを通じて海外の技術や事業を取り込み、日本国内での優先的事業展開を狙うとしている。
真鍋氏のノーベル物理学賞受賞から再生可能エネルギー関連に追い風が吹いているが、イギリスのグラスゴーで、第26回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP26)が始まる事もさらに注目されるポイントと言えるだろう。
業績面はまだこれからという感じではあるが、チャートを見ても上下しながら右肩上がりのチャート形成。ノーベル賞の追い風に再生可能エネルギーは再び注目度の高いテーマとなる期待がある。注目しておくべきと言えるぞ。