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真っ逆さまに落ちる急落を見せている日本株だが、ここ最近の悪材料に対して余りにも過敏な反応を見せている。
中国不動産開発会社の経営悪化から米国のインフレ懸念、新内閣誕生に浮かれていた投資家を一気に締め上げる急落!
どこまで落ちれば気が済むんだ?という動きだが、新型コロナウイルス新規感染者の減少からの経済回復、菅総理退陣から新内閣の政策期待で入ってきた資金は、〝完全に一度抜けた〟という強烈な急落となった!
日経平均株価は8月後半から急速に上げ幅を強め、9月14日には30795.78円まで上昇!だが総裁選挙でピークをつけてからは、僅か10営業日で27,460.29円、-3,335円もの下落となった。
自民党総裁選で勝利し、岸田総理誕生とはなったが岸田内閣は、党役員・閣僚の人事の内容を見ても旧自民党の重鎮が揃い、〝変革が期待できない〟これにより外国人投資家が失望して売り込んできている。
実際にあれだけ買っていた外国人投資家は2週連続の売り越しに回っている!国内投資家も中国経済の先行きの不透明感、アメリカ政府が債務不履行複数の悪材料が重なった事で一斉にリスク回避姿勢が強まる事態となった。
相場の格言の一つの「半値戻しは全値戻し」、下落幅の半分まで値を戻した相場は、今後元通りの水準まで戻る可能性がある。
というものがあるが、急落した事でチャートは、様々な銘柄が値頃感のある位置まできている!
米国デフォルトもだが、解決していない事から不安定な値動きが続きそうではあるが、日経平均株価のチャートを見ても、2万8,000円を割り込んだ事で、この辺りからは買いやすく急反発する可能性は高いだろう。
今の相場は中々に難しい相場ではあるが、急落時こそチャンスがある!
そして株価は乱高下しているが、新型コロナウイルス新規感染者も減少しており、店舗の休業や工場の稼働が低下していた企業も本腰を入れてくるだけに、人材派遣業を展開する企業などは業績改善が見込めると言えるだろう。
そこで当方が注目する「人材派遣関連の要注目銘柄」を記載するぞ。
人材派遣関連銘柄 2410 キャリアデザイン
時価総額:7,957百万円
PER:(連) 8.02倍
PBR:(連) 1.95倍
≪2021/10/05時点≫
キャリアデザインは東証1部に上場する人材紹介事業を主力展開、キャリア転職の専門情報サイト『type』『女の転職type』を運営。人材紹介、転職フェアの開催などをする人材派遣関連の本命と言える銘柄だ。
長く業績は低迷していたが経済活動再開から上向き、メディア情報事業における「エンジニア」マーケットは売上高が改善傾向、売上高が回復傾向を示していることから各段階利益において通期業績予想を上回る見込みとなっているため、21年9月期の連結最終損益を従来予想の6億7500万円の赤字→9億円の黒字(前期連結は1億6900万円の赤字)に上方修正している。
売上高が計画を上回って推移したことから、テレビCM等1.5億円の追加投資を実施し、登録者の獲得を強化を発表しており今後も業績の期待は高い。
同社の注目ポイントだが、シンガポールを拠点とする投資運用会社のアスリード・キャピタルによる追加取得が判明しているが、既に同ファンドの保有比率は18.88%まで増加となっている。
このアスリード・キャピタルだが、過去に【5009】富士興産に対してTOBを実施した経緯がある。今月7日には、米フィデリティ傘下のFMRによる大量保有報告がでているが、FMRの保有比率は5.01%→6.36%に増加。
チャートも75日線まで下落しており反発局面に差し掛かっている。テーマ性もだが、ファンドの大量保有もあり今後の動きが注目の人材派遣関連銘柄と言えるだろう。