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【2019年07月18日(木)投稿】
エボラ出血熱関連銘柄 日本アビオニクス
時価総額:3,787百万円
PER:(連) 37.79倍
PBR:(連) 0.56倍
≪2019/07/18時点≫
2019年07月18日(木)は日本アビオニクスが大幅に株価を伸ばしているようだ。日本アビオニクスといえば、防衛関連銘柄として有名な銘柄だが、今回はアフリカで再び流行している伝染病「エボラ出血熱」関連銘柄として注目されているようだ。
これは07/17(水)、世界保健機構(WHO)がコンゴ民主共和国でのエボラ出血熱の発生状況について、国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態に該当する旨を宣言したと発表したことがきっかけだ。
日本アビオニクスは赤外線サーモグラフィを手掛けていることから、エボラ患者の入国を水際で防ぐ役割を担う銘柄ということで、エボラ関連銘柄とされている。
今回のエボラ出血熱の流行は長引くだろうか。もし長引くとすれば引き続きエボラ関連銘柄には注目しておくべきだろう。日本アビオニクスの他のエボラ関連銘柄では日本エアーテックやアゼアスに注目だ。