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【2019年09月04日(水)投稿】
ノーベル文学賞関連銘柄 三洋堂ホールディングス
時価総額:6,978百万円
PER:(連) ---倍
PBR:(連) 1.56倍
≪2019/09/04時点≫
昨日の記事で紹介したノーベル文学賞関連銘柄「文教堂グループホールディングス」が今日(09/04)も上がってるな。
おそらく今日も引き続きノーベル文学賞関連銘柄としての物色ではないだろうか。2019年のノーベル文学賞は昨年見送られた2018年分も含めて2名が受賞することになっている。村上春樹氏を筆頭に日本人受賞者が出るのではないか?とも思惑から株価が上がっているのだろう。
文教堂グループがこれだけ急騰するのなら、書店関連として三洋堂ホールディングスにも注目しておきたい。三洋堂ホールディングスは東海地方を軸に郊外型書店を展開している会社だ。こちらも2019年のノーベル文学賞を日本人が受賞すればビジネスチャンスを得るだろう銘柄といえる。
ただし、個人的にはノーベル文学賞関連銘柄は仕込むとしても発表される前に手じまいするのが吉だと思う。発表後は材料出尽くしで下げる可能性も大いにあると思うからだ。
一応、引き続きノーベル文学賞関連銘柄には注目しておきたい。