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》》【要確認】黙って登録すべき投資顧問!急騰期待銘柄を配信してくれるぞ《《
菅総理の大規模で低コストな水素製造装置を実現するとの事から、週明け相場は「水素製造装置関連」が急騰多数!
週明けの本日の相場はメジャーSQを控えて、利益確定売りが先行する流れとなり日経平均株価は200円を超えるマイナス。
日経平均株価の下落は大したものではないが、個人投資家の多いマザーズが一気に売り崩され-4%という形となった。
「戻してきたと思ったらズドン」
新興市場は手のひら返しとなる相場となったわけだが、マザーズの下げの要因は下記となる。
「年末への換金売り」
「12月15日からIPOラッシュ前の売り」
「メジャーSQ週のリスクヘッジ」
「外国人投資家が売りに回ってきている」
という感じではあるが、明日も下げて直近の安値となる1146ポイントを割り込むともう一段の下げとなり底を探しにいく展開となるだけに注意して取り組むべきと言えるだろう。
悪材料発表 6937 古川電池
注意するべき銘柄としては、EV関連銘柄が相場をけん引していたわけだが、【6937】古川電池が12月4日に広報から「当社株式がEV(電気自動車)関連株として取り上げられておりますが、当社はEV駆動用リチウムイオン電池事業を行っておりません。」
この悪材料で一気に崩れてSTOP安となったが、EV関連銘柄で同社株は注目され急騰していただけに、テーマ株として外れた形となった事からも、リバウンド狙いで下手に手を出すのはリスクが高いと言えるだろう。
日本株の下落で不安を感じている投資家も多いだろうが…「一歩引いて考えれば毎回こうやって急落の時こそがチャンスとなっているのも事実だ。」
地合いを無視して強い動きを見せる!それがテーマ株だ!
菅総理が「水素」に対して、過去に例のない2兆円の基金を創設し、野心的なイノベーションに挑戦する企業を今後10年間、継続して支援するとの会見が好感されて関連銘柄が急騰となったが、【5922】那須電機鉄工、【6497】ハマイは、【9888】UEXはSTOP高、【6391】加地テックも20%近い上昇!
環境の悪い中ではあったが、やはりテーマ株への投資家の物色買いが向いての暴騰は見事だな!
急騰多数の今投資家い注目のテーマ!「水素製造装置関連」
政府が取り組んでいる事もだが、出遅れている銘柄が多く、今後の資金集中を予感させる有望テーマだけにしっかりと抑えておくべきと言えるぞ。
そこで当方が注目する「水素製造装置関連」でチャート的にも伸びしろを感じる期待値の高い銘柄を記載するぞ!
水素製造装置関連銘柄 3441 山王
時価総額:8,180百万円
PER:(連) 20.14倍
PBR:(連) 1.75倍
≪2020/12/07時点≫
山王は東証ジャスダックに上場。1958年に山王鍍金工業所として創業以来、コネクターを中心とする電子部品の貴金属表面処理加工を主力展開、インフラ整備の進む高速通信規格5G基地局向けの電子機器用デバイスの貴金属メッキ加工などを展開する企業だ。
同社の注目ポイントは東京工業大学や産業技術総合研究所と共同研究を進めている「電界メッキによる水素透過膜とその製造方法」について2020年4月に特許を取得している。
この技術は「コストを抑えた水素精製装置を製造する為の有力技術」との事だが、政府が取り組む「水素製造装置」で特許技術をもっている事からも有望企業と言えるだろう。
チャートを見ると、今回の菅総理の会見で「水素製造装置」へ高い注目がされた事で年初来高値を更新して飛び出す形となったが、もみ合いから上放れした形からも一段高を予感させる。
そして時価総額80億円と小粒な銘柄だけに、投資家の人気となっているテーマだけに…ここからが注目の銘柄と言えるだろう!
水素製造装置・水素ステーション関連銘柄 本命株・出遅れ株 一覧 まとめ
感染者爆発や不安要素はあるが急落は新型コロナの今の相場は買い!
まず最近は感染者の拡大で先物に売り仕掛けがきていたが、下がったところはしっかり買われている。だが不用意に手をだすのはリスクが高い!そこでプロが「注目している銘柄!」
これを追うのが一番「勝つ為には効率的」と言えるだろう、「株式投資は需給あってこそ!いくらPER、PBRをみて割安でも、注目されない銘柄は、投資家の資金が入ってこないものだ!」