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日本株の反発!SQ前の魔の水曜日のアノマリー払拭となるか!
昨日の米国市場は125年の歴史を持つNYダウが日中ベースの最高値を更新と強い動きとなったものの長期金利の上昇が足かせとなり、ハイテク株中心のナスダックが弱い動きが続いているな。
ナスダック100指数とNYダウ平均の乖離が顕著になっているが、経済回復への期待からもグロース株からバリュー株へのローテーションが行われる動きとなっていると言えるだろう。
日経平均株価は、米国市場に振り回されている動きからも、行ったり来たりと足元がフラフラと千鳥足な動きとなっていたが、ダウ先物が上昇した事で日経平均株価は後場から反発。
再び日経平均株価は29,000円を超え5日移動平均線ライン、前回下髭をつけてからの戻しとなったがここを上向けれるか!
明日は「SQ前の水曜日、通称魔の水曜日」と、売られやすいアノマリーという事からも、ここで上昇となれば投資家の意欲も改善されるだけに、注目のポイントと言えるだろう。
前場で売り込まれたマザーズも本日1113.58ポイントまで下落から下髭をつけてプラ転、終値1,154.01ポイントとほぼ高値引けとなっているが、本当荒い動きとはなっているが、連日の下髭をつけて下値を模索する展開が続いていたが、さすがに、この辺りが底値と当方はみている。
というのも、今日のマザーズ指数の急落の原因としては、毎年恒例の【4563】アンジェスのワラント発行で急落した事が原因とも言える。
よくもまあ毎年毎年性懲りもなく株券を刷るとある意味関心してしまうが、【4563】アンジェスはワラント発行した後は上昇する傾向が高い。
とは言っても15%も希薄化する増資からも、わざわざリスク覚悟でこんな銘柄を買う必要はないが、株主総会を3月30日に控えているだけに思惑は今後広がっていきそうだな。
今回は急落を続けていたマザーズ銘柄の中でも底堅い推移を続け、ここから大きく反発していく見込みが高い銘柄を記載するぞ!
2021年IPO関連 半導体関連 6613 QDレーザ
時価総額:45,893百万円
PER:(連) ---倍
PBR:(連) 32.38倍
≪2021/03/09時点≫
QDレーザーは2月5日にマザーズに上場の2021年IPO銘柄、半導体レーザ、網膜走査型レーザアイウェアおよびそれらの応用製品の開発・製造・販売企業だ。
「量子ドットレーザー」の量産化に世界で唯一成功した企業という事からも注目を集め、公開価格340円に対し初値797円、その後770円まで売られたが急反発してS高連発となり2月17日には2070円、公開価格から6.1倍高の暴騰となった事からも記憶している投資家は多いだろう。
まずこの量子ドットを説明するが、量子ドットとは、10nm程度の3次元空間に電子を閉じ込めた半導体微粒子だ。
量子ドットに電子1個のみ入れて発光させれば、単一光子を発生でき、この単一光子源は量子暗号通信の基本素子となるほか、量子コンピュータにも用いられるというものだ。
量子ドットの飛び飛びのエネルギー準位を利用すれば、太陽スペクトルの高効率利用が可能となり、高効率太陽電池の原理として期待されている。
今やレーザーは宇宙・医療・半導体・情報通信・工業など幅広い領域で利用される不可欠な技術。
そして同社は「量子ドットレーザー」だけでなく、網膜投影技術の分野でも活躍が期待でき、網膜に直接投影する世界初の新技術「ビリジウムテクノロジー」を用い、眼鏡やコンタクトレンズで充分な視力が得られない不正乱視や、ピント調整ができない人向けの眼鏡型端末「レーザアイウェア」も開発」という高い技術を誇っている。
国内における2030年の視覚障害社会コストは11兆円と試算されている。現在のチャートはマザーズの急落の中でも1300円近辺で底堅い推移しており、マザーズが反発となれば同銘柄も今後上昇していく見込みは高く、そして世界初の技術をもつ銘柄だけに「夢のテンバガー候補」とも言えるのではないだろうか!