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日経平均株価は3日続伸!本日の上昇でチャートがかなり良い形になったな!
中国メディアの論説を受けて中国・上海総合指数が上昇した事から日経平均株価は空売りの買戻しも加わり「400円以上の急伸!」
東証1部値上がり銘柄は全体の87%、対して値下がり銘柄は11%と全体が強い動きとなったが、今日の上昇で再び25日線を超え、もみ合いから上放れていく形となっただけに、明日以降の相場も期待がもてると言えるだろう。
小池百合子都知事が2回目の当選となったわけだが今回の都知事選挙のメンツを見ても当選するのは確実とは思っていたが「366万票」と他立候補者全員の票を集めても届かない圧倒的な大差となったな。
小池百合子都知事は、昨年9月の関東に襲来した台風15号、19号の被害から都内でも同様な危険性を指摘「これはまさしく防災そのもの」との発言をしていたが、今年も日本列島を未曽有の災害が襲来してきている。
鹿児島、熊本での大規模な洪水被害が今起こっているが、福岡などでも30万人に避難勧告発令。長崎県と佐賀県にも1時間に約110ミリの猛烈な雨と記録的な大雨が観測されている。
これから台風シーズンと考えると、今年も災害対策の銘柄が急伸する可能性があるが、水害対策関連、電線地中化関連などは「去年も思惑買い」で急伸となっただけに関連銘柄はチェックしておくべきだろう。
「水害対策関連」では
地盤改良とテトラポットなど消波ブロックで首位の【1813】不動テトラ。シールド工法、無人化掘削工法など土木工事に強みを持つ【1822】大豊建設。特殊土木大手。ダム基礎、地盤改良など主力とする【1929】日特建設。地盤調査改良とITコンサルが主力とする【1447】ITbookなども注目されやすい。
「電線地中化関連」では
電線3強の一角の【5803】フジクラ、建設コンサル大手、道路や橋梁主力【9624】長大、電柱の最大手【5269】日本コンクリート、電線・ケーブルと放電加工機用電極線の2本柱の企業【6703】沖電線なども有望と言えるぞ。
数ある関連銘柄の中でも当方が本命視している「電線地中化」関連銘柄があるので投資の参考にしてもらえたらと思うぞ。
電線地中化関連 防災関連 本命 5287 イトーヨーギョ
時価総額:4,902百万円
PER:(単) ---倍
PBR:(単) 1.42倍
≪2020/07/06時点≫
イトーヨーギョは東証2部に上場、コンクリート製品中堅企業だ。
同社の主要製品は路面冠水抑制システム、バイコンマンホール、台付管からライン導水ブロック、ツイン側溝などがある。
2019年台風15号、19号が関東を襲来時に、関東全域で大規模停電となったが「電線地中化は国策案件の一つだ!」
同社は無電柱化製品を育成しており、去年の台風被害で急騰した事から今後大規模台風などが発生すれば大きく反応する可能性が高い。
直近の決算を見ても、コンクリート関連事業のライン導水ブロックを中心とした道路製品が堅調に推移した事や環境対策製品である「ヒュームセプター」が東北・関東地方を中心に、高速道路関連事業や民間施設の環境対策として好調に推移した事で、20年3月期の経常利益(非連結)を従来予想の7400万円から1億1400万円に54.1%上方修正、増益率が48.0%増から2.3倍となっている。
今回小池百合子都知事の当選、そして九州での洪水、全国的にも豪雨による2次災害を引き起こしやすい電柱の撤去が急務という事からも投資家の注目が集まり「2020年も電線地中化関連銘柄は急伸する期待が高い」と言えるだろう。