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昨晩の米国市場は、ワクチン普及から経済活動正常化への期待が高まっている、乱高下の仮想通貨の価格が安定している事が投資家心理にプラスに働き、NYダウ、ナスダック共に続伸してスタートしたが、引けにかけては利益確定売りに押されてマイナスとなった。
NYダウは3日続伸となっていたが事から利益確定売りに押されるのは当然の動き、ハイテク株比率の高いナスダック総合指数は0.02%の下落。フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は続伸している動きを見てもハイテク・グロース株への買い意欲が戻ってきているだけに、上昇の見込みは高い。
「上抜けできるか、それとも跳ね返されるのか?全体相場の流れを見ていると個別銘柄への買い意欲は強い!」
米国市場が軟調な動きとなった事で、日本株も寄付き下落したものの、その後はプラス圏を維持。緊急事態宣言の延長が上値を抑制しているという動きではあるが、鬼門と言われる25日移動平均線ラインを抜ければ空売りの買戻しも入り大きく上昇する見込みは高い!
不安要素としては東京オリンピックの行方だが、中止となれば経済損失は1.8兆円との事もあり、不安要素となっている。
現時点では、政府の動きを見ると「緊急事態宣言の延長を6月20日まで」と長めに延長して感染を抑え、7月23日に開催予定の東京オリンピックに意地でも観客を入れることが政府の意向と見ていいだろう!
新型コロナウイルスも前週比と比べて減少してはきてはいるが、感染者減少というよりもワクチンをどこまで普及できるか!国民の多くが東京オリンピックが強行開催されて、その後に感染者爆発の不安を抱えている。
さらに言えば、ワクチン普及ができなければ、北朝鮮だけでなく東京オリンピックの参加を見送る国は今後もでてくると言える。「扱いを間違えれば大きな火種」となるだけに「ここからの1ヶ月は政府にとって勝負所」と言えるのではないだろうか。
ワクチン普及に向けて政府は、診療所で一定の回数以上、接種を行った場合は国が支払う接種費用を上乗せするなどの新たな財政支援策を決定している。不足が指摘される担い手の確保策を決定した事からも新型コロナウイルスのワクチン接種を加速していくだけに、感染者の減少は一気に進む可能性は高い。
「コロナ感染拡大での経済鈍化」が日本株への売り圧力に繋がっているわけだが、ここが払拭されだせば、出遅れている日本株にはやはり勝機があるとしか思えない!
経済活動が再開となっていけば、業績の良い、低PER、低PBRの割安な銘柄というのは自然と買いが入ってくると期待がもてる。そこで当方が注目する超割安で好チャートでEV(電気自動車)関連銘柄の銘柄を記載するぞ!
EV(電気自動車)関連銘柄 7315 IJTT
時価総額:36,178百万円
PER:(連) 6.39倍
PBR:(連) 0.47倍
≪2021/05/26時点≫
IJTTは東証2部に上場する、いすゞ系の自動車部品会社3社が経営統合して発足した自動車部品メーカー、自動車や建設機械、産業車輛への機械加工、組立品の製造、販売を主力事業として展開する企業だ。
商用車に強みを持つ同社だが、トヨタ自動車といすゞ自動車が、小型トラック分野でのEV化や自動運転などで資本提携して協業する事が発表されているが、同社は、世界的なEV(電気自動車)シフトの動きを背景に電動駆動システムの開発などに積極的な取り組みを見せている。
21年3月期の連結経常利益は前の期比78.6%減の14.7億円に落ち込むものの、22年3月期は前期比5.3倍の78億円に急拡大する見通し、配当も前期の年間配当を8円から10円に増額して今期も前期比10円増の20円に大幅増配を発表している。
そして何といっても同社の魅力はこれだけの好業績でもPER6.4倍、PBR0.46倍という〝超割安銘柄〟という部分だろう。直近で株価は強い上昇となっているにも関わらず、これだけの割安!配当妙味もある銘柄だけに魅力十分の大化け期待銘柄と言えるのではないだろうか!
※あくまで投資は自己判断でお願いするぞ