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ワクチン普及が切っ掛けとなり日本株もジリジリと株価を戻して日経平均株価は再び2万8500円を超えて、25日移動平均線に迫ってきている!
25日移動平均線を抜ければ再び期待がもてる動きとなると言えるが…
日本株は直近の下落から弱気目線が多くなった事で〝空売り〟がかなり入っている!!
米国市場が4月分の消費者物価(CPI)から「インフレ懸念」からペーパリング(緩和縮小)や長期金利の上昇という不安要素から大きく下落したわけだが、あの下落も一歩引いてみれば、NYダウは史上最高値を更新し続けて、さすがに買われすぎている水準、過熱感もでていた。
株は一本調子で上がり続ければ、どこかで一度大きく下落するものだ。仮想通貨も中国の規制などから大暴落から再び戻しているが、上げすぎていれば、一つの不安材料から綻びがでるものだ!
相場の大局を見れば、金融緩和のバブル相場はまだまだ続いている状況!
日本株に至っては、新型コロナウイルスワクチンの接種が遅れた事で先進国の中でも、コロナ収束が遅れた事で緊急事態宣言の延長となり売り圧力に押される動きとなったが、東京都、大阪府の感染者は減少傾向となっている。
国内では感染力の強い変異株「N501Y」の感染者は278人、インド由来の「L452R」は5人とでているが、米国、英国ではワクチン普及から新型コロナ感染者数の伸びが鈍化傾向!
日本も高齢者へのワクチン接種がスタートしてここからの感染者の減少となれば、投資家心理の改善につながるのは明白と言える!
再び日本株は昇竜となる上昇となるのか?まだ油断はできない相場ではあるが…コロナ収束して経済が動き出した時、再び強い上昇となる期待値は高いと当方は見ているぞ!
「ウマ娘 プリティーダービー」競馬人気が過熱!
本日記載する注目銘柄だが、メディアなどでも特集が組まれて紹介され、話題性も高いサイゲームスの大ヒットとなっている「ウマ娘 プリティーダービー」の関連するウマ娘関連銘柄だ!
ウマ娘は、競走馬を美少女に見立てて、そのキャラクターを育成して走る速さを競い合うスマートフォンゲームだが、リリース後わずか2カ月で600万ダウンロードを突破する大ヒット!まだまだその快進撃は止まらず…
ウマ娘は遂には4月のモバイルゲーム売上額ランキングで世界3位をマークしているのだ!
親会社の【4751】サイバーエージェントは、この「ウマ娘 プリティーダービー」のメガヒットから今期経常を一転77%増益に上方修正・5期ぶり最高益更新と業績に抜群に寄与しているわけが、ウマ娘のヒットは競馬人口の底上げにもなっており、20代、30代の競馬人口が増加傾向となっている。
JRA(日本中央競馬会)が発表した、2020年の決算では事業収益だが、コロナ禍での恩恵、競馬人口増加で前年比約884億円増の約3兆207億円と発表、17年振りに3兆円を超える収益となっている!
今回は競馬人気、そして「ウマ娘 プリティーダービー」の恩恵を受けている「ウマ娘関連銘柄」を記載するぞ!
ウマ娘関連銘柄 競馬関連銘柄 9672 東京都競馬
時価総額:166,836百万円
PER:(連) 18.95倍
PBR:(連) 2.31倍
≪2021/05/25時点≫
東京都競馬は大井競馬場、伊勢崎オートレース場の施設賃貸を始め、東京サマーランドや倉庫賃貸を手掛け、川崎、船橋、浦和の南関東圏3競馬場を運営。電話やインターネットを利用したオンラインで馬券などが購入ができるインターネット投票システム「SPAT4」を展開する企業だ。
巣ごもりからの競馬人気が加速してJRAの売上が伸びているが、同社は、2019年の会社創立70周年を、創立以来の最高益を達成、直近の4月30日に発表した決算だが、21年12月期第1四半期決算は営業利益27億円、前年同期比61.3%増、経常利益27億円は前年同期比59%増と大幅増益で着地、1-6月期(上期)計画の53.4億円に対する進捗率は51.3%と抜群の進捗となっている!!
管理している大井競馬場の今年1月~3月の売上は無観客開催にも関わらず15億円、前年同期比18.6%増加と2桁の増加となっているが、オンラインで馬券などが購入ができるインターネット投票システム「SPAT4」が業績に大きく貢献。
巣ごもりを取り込み、今後は苦境となっている東京サマーランドなども客足が増え、アフターコロナを見据えて競馬場の駐車場跡地に商業施設「ウィラ大井」がオープンするなど遊休地への再開発の取り組みも強化している。
チャートを見ても株価は5000円を割り込んでからV字回復!ウマ娘のヒットで新規の競馬ファンも拡大していく見込みもあるだけに注目の銘柄と言えるだろう。
※あくまで投資は自己判断でお願いするぞ