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「投資家注目のテーマ!半導体関連銘柄の有望株は?」
ワクチン接種が遅れていた日本でも遂に大規模ワクチン接種がスタートとなったな。5/24から政府の大規模接種センターは東京、大手町と大阪市北区に設置して1日最大1万5000人程度の接種をしていくが、接種センターでは今回承認された米モデルナ社のワクチンが使われる。
加藤官房長官も「初日の接種がスタートし、現在のところ順調に進んでいる。1日も早いワクチン接種に全力」と意欲を燃やしている。やっとこれでワクチン普及となる事が安心感となり投資家心理の改善への期待が膨らむと言えるだろう。
「安倍・麻生・甘利のA・A・Aが揃い半導体企業への注力の姿勢!」
注目のニュースとしては、ワクチン供給同様に世界で後れを取っている半導体供給網という部分だが、アジアでも半導体は台湾のTSMC、韓国、サムスン電子に比べて遅れをとっており米中の覇権争いが激化している事からも、半導体の戦略的重要性が高まっている。
自民党では「半導体戦略推進議員連盟」が自民党本部で設立総会を開いたが、設立総会には国会議員約60人が参加し、安倍晋三前首相と麻生太郎副総理兼財務相が最高顧問に就任!
半導体戦略推進議員連盟の甘利会長は「半導体を制するものが世界を制する!1980年代には世界一の半導体王国だった日本を40年後に再び1位にする」と日本の半導体産業の再興を目指していく姿勢をみせている。
安倍晋三前首相は、半導体産業支援について「異次元のものをやらなければならない」、麻生財務大臣も「A・A・A(安倍・麻生・甘利)3人そろえば何となく政局って顔だからな」と発言!
半導体を巡っては4月に日米首脳会談で、両国がサプライチェーンに関する協力を強化することで一致しているが、今回の動きを見ても「政府はコロナ後の最重要課題として半導体産業の強化」していくのは間違いないと言っていいだろう。
半導体関連銘柄は需要が高く、好決算の銘柄が相次いだが、SOX指数(フィラデルフィア半導体指数)が下落した事で国内の半導体企業も軟調な動きとなっていたが、政府の本気の取り組みからも、やはりここからは益々期待できる〝有望テーマ〟なだけに外せないな!
そこで当方が注目する半導体関連銘柄の中でも今後の上昇に見込みがもてる銘柄を記載するぞ!投資の参考にしてもらえたらと思うぞ!
半導体関連銘柄 6298 ワイエイシイHD
時価総額:9,837百万円
PER:(連) 11.45倍
PBR:(連) 0.65倍
≪2021/05/25時点≫
ワイエイシイHDは東証1部に上場するディスプレイ関連事業、メカトロニクス関連事業、クリーニング関連事業を主力事業として展開、「AI、ロボット等の最先端技術の積極的取込を図り製造装置や各種機器」を製造・販売・サポートをする企業だ。
メカトロニクス関連事業では世界シェア100%のハードディスク用バーニッシャー装置、半導体関連では半導体向けテストハンドラ、外観検査装置、子会社のワイエイシイビームがパワー半導体素子用レーザーアニーラ、レーザー薄膜エッチングシステムなどを手掛け、省エネ・クリーンエネルギー関連では世界トップシェアの高発電効率太陽電池ウエハ用テクスチャリング装置、各種精密洗浄装置、乾燥装置等を製造をしている。
業績面も5月14日の決算では、前期比4.4億円の赤字から21年3月期の連結経常損益は7.3億円の黒字と回復しており、年間配当も前期比から4円増配の24円としている。
チャートは、830円~1050円のレンジ内での推移となっているが、ここ最近連騰しており、抜いてくる期待ができる動きとなっている。半導体、省エネ・クリーンエネルギーは、今各国の政府が最も注力しているだけに、同社は2つの有望テーマに食い込んでいる企業だけに期待値は高い銘柄と言えるだろう。
※あくまで投資は自己判断でお願いするぞ