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やはり遠隔診療関連がきているな！まだまだ遠隔診療には注目するべき！
週明け相場の日経平均株価は100円程の下げ幅で推移となっているが、23500円を下支えに推移となっているな。
トランプ大統領が検査結果で陰性が確認されたとの事だが、トランプ米大統領と民主党のペロシ下院議長は〝非難の応酬〟を続けているなどから、共和党、民主党がまとまる動きが見られず、追加の米経済対策について早期成立は困難との見方などから利益確定売りに急ぐ動きがでていると言えるだろう！
当方も遠隔診療関連銘柄では【6034】MRT、【4480】メドレー、【6095】メドピア、【2150】ケアネットなどが5～10％超えと上昇となっているが、政府が今後推進していく国策案件という部分を考えても今後の注目を集める強みは十分と言える。
当方が記載した【6034】MRTは1550円を抜ければ〝さらに上に跳ねる期待〟がもてるチャートとなっている。空売りもできて板も薄い事からも上下に振られやすい銘柄ではあるが、引き続き注目してもらえたらと思うぞ！
株価短期5倍となった【5337】ダントーHDが急落から反転！一時STOP高をつける急伸！
終わったと見せて再び急伸している株価5倍銘柄となった【5337】ダントーHDが急落後に再び切り返す動きとなっているが、老舗投資顧問の株マイスターでは9月23日に提供しているがそこからでも「株価2倍」となっているが、ここからの動きに注目している投資家は株マイスターの情報を受けておくべきだろう。直近でも9月14日に【3856】Abalanceを提供しているが、決算では上方修正を発表して提供後から2倍近い上昇となっている！
株マイスターは最近の銘柄が中々にキレキレのものが多いだけに、乗っている投資顧問の情報はガチで見ておくのをオススメするぞ。
本題に戻るが、当方は遠隔診療に関しては、ここから大相場になるものは出てくると見ている。本命銘柄以外でも物色買いの対象となる傾向は高いだけに〝出遅れ〟となっている銘柄も今後跳ねる可能性は高いと言えるぞ。
そこで本日は遠隔診療関連銘柄の〝出遅れ〟と言える銘柄があったので記載するぞ！
遠隔(オンライン)診療関連銘柄 出遅れ 2667 イメージワン
時価総額：4,011百万円
PER：(連) ---倍
PBR：(連) 1.95倍
≪2020/10/12時点≫
イメージワンは東証ジャスダックに上場する衛星画像販売、自社で開発の医療画像システムが主体。ドローンや医薬販売などヘルスケアソリューション事業、地球環境ソリューション事業を展開する企業だ。
時価総額40億円と小粒という事からも材料に強く反応する企業ではあるが、新型コロナウイルスの検査キットなどの取り扱いもだが医療画像に特化している同社の事業は「電話ではなく映像による診断」という政府の推進と合致している。
2020年9月期第3四半期では、地球環境ソリューション事業は太陽光事業を売却した事で大幅増収増益となる反面、ヘルスケアソリューション事業が足を引っ張って下方修正をしているが、この業績不振は明確に理由があり、新型コロナウイルスの影響で主力製品であるPACS（医療用画像管理システム）の複数更新案件が延期等になっていることやクラウド型電子カルテ「i・His」への先行投資による人件費等の固定費増加によるものだ。
同社は8月4日に東京都から医薬品卸売販売業の許可を取得しており、PCR検査試薬と抗体検査キットなど取り扱っているという部分は先々の業績面にも貢献していくと見れ「ドライブスルー方式による新型コロナウイルスのPCR検査のシステム開発」など先々の有望視できる材料を内包している。
チャートも450～500円でのレンジ推移を続けているが、遠隔診療の出遅れという部分からも今後の動きが期待できるチャート形成を構築しつつあるだけに、ここからの動きが期待できる銘柄と言えるぞ。
※あくまで投資は自己責任でお願いするぞ。
