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遠隔(オンライン)診療の恒久化に向けた制度設計が本格化!
遠隔診療に対して、菅新総理が就任後の会見で「遠隔(オンライン)診療は今後も続ける必要がある」と改めて遠隔(オンライン)診療の必要性について伝えていたが、田村憲久厚生労働相が9日の記者会見で制度設計を本格化する意向を示したな!
田村憲久厚生労働相は、9日の閣議後記者会見で新型コロナウイルス禍で特例措置として行われている初診からの遠隔(オンライン)診療と電話診療に関して「電話ではなく、映像を原則にする」と明らかにした。
さらに河野規制改革担当大臣、平井デジタル改革担当大臣とも会談し、新型コロナウイルスの感染拡大が終息したあとも「オンライン診療」を原則、恒久化することで調整を進めていく方針で一致したと述べている。
通院を必要としないため患者の利便性高く、感染リスクの低減にもつながる事からもパンデミックを未然に防げ、医療崩壊などへの抑制ができる事からも注目される遠隔(オンライン)診療関連だが、この方針からも今後大きく進展していくと言えるだろう。
既に厚生労働省は「遠隔(オンライン)診療」のこれまでの実績を検証しながら、認められる診療の範囲やなりすましの防止対策などについて検討に入っているわけだが、遠隔(オンライン)診療の関連銘柄にとって政府が推進で利用者が拡大となれば業績への大きな寄与となるだけに好材料は間違いない。
遠隔(オンライン)診療関連銘柄では【4480】メドレーや【6095】メドピアなどが本命銘柄として右肩上がりの上昇を続けているが、時価総額と関連度から考えても伸びしろが高いと言えるのは【6034】MRTだ!
チャート的にも出遅れているだけに今後注目が集まり急騰の可能性を秘めていると見ているぞ!
遠隔(オンライン)診療関連銘柄 6034 MRT
時価総額:8,262百万円
PER:(連) 61.98倍
PBR:(連) 5.50倍
≪2020/10/10時点≫
MRTは東証マザーズに上場する非常勤医師紹介サイト「Gaikin」を運営。【3694】オプティムと共同開発したスマホで可能な遠隔診療・健康相談サービス「ポケットドクター」運営する企業だ。
医療関係を主力としてサービス提供をしている同社だが、その他にも「ナースバンク」 「ネット医局」 「ポケットドクター」 「医師のとも」 「医科歯科.Com」 「緊急安否確認・掲示板サービス」 「FASTCALL」 「Good Doctor」などのサービスを提供している。
7月末に新型コロナウイルス感染症に対応する医療人材の確保に際して、大阪府と連携協定を締結をしており、大阪府指定の新型コロナウイルス感染症患者受入医療機関などへの同社プラットフォームを活用した求人求職者情報の提供や人材紹介サービスの提供を今後行っていくとの事だ。
業績面だが、20年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結税引き前利益は1.5億円となり、1-6月期過去最高売上収益を達成。通期計画の2.4億円に対する進捗率は62.5%と第二四半期での進捗状況は順調に推移。チャートは1500円近辺で抑えられる傾向となっているが、この遠隔(オンライン)診療のテーマ株としての進展からもここからの上昇は十分に期待ができそうと言えるだろう。
遠隔診療などもだが、テーマ株や暴騰銘柄などに株マイスターが強みをもっている!最近中々面白い銘柄を提供しているだけに必見だぞ!
※あくまで投資は自己責任でお願いするぞ。