この記事にはプロモーションが含まれます。
》》【要確認】黙って登録すべき投資顧問!急騰期待銘柄を配信してくれるぞ《《
軟調な相場の中でも一際輝きを放つ業種があるが、業績抜群の「海運株」は8月相場でもさらなる輝きを見せる可能性が高い!
新型コロナウイルス流行から立て直しを図る世界経済だが、まだまだ世界での新型コロナウイルス流行の恐怖は不安の影を落としている。
昨日の東京都は4058人と初の4000人を超え、国内感染者は1万2341人となっている。変異種デルタ株の影響は凄まじく、「すれ違っただけで感染する」とまで言われるレベルに達しているとの事だ。
お隣の韓国でも1日当たりの新規感染者数は25日連続で1000人を超えているが、日本同様に本格的な夏休みシーズンを迎えて観光地に人が集まることで、全国的な大流行となる可能性が高い。
ワクチン接種が進むアメリカでも感染力の強いデルタ株の影響から、非ワクチン接種の層で感染者が激増、1週間平均の新規感染者数がこの1カ月で約5倍に増えている状況、陽性反応の一部(133人)を調べたところでは、およそ90%が、インド型変異ウイルス「デルタ株」の感染者との事だ。
ワクチン接種をしたから「新型コロナウイルスに感染しない」というよりも、ワクチンの重要性はワクチン接種する事によって「重症化を防げる」というところだろう。
新型コロナウイルスの流行は「ロックダウン」など再び投資家にとって懸念される状況とはなっているが、「死者が出る感染力が高いウイルス」ではなく「一時的に高熱がでる感染力の高いウイルス」となれば「インフルエンザウイルス」と同様という考え方ができる。(とは言ってもインフルエンザも40度近くの高熱がでるだけに、やっかいなウイルスではあるが…)
8月相場で注目するべき!〝海運株〟に勝機を見出す!
8月相場も新型コロナウイルス感染者数の上下で大きく影響を受ける可能性はあるが、こういう相場は強いものについていく!
株式投資を行う上で、割安、高配当というのは上昇していく上で非常に重要と言えるが、今相場で注目されている業種では「海運株」が大きな伸びとなると見方が多い!
この理由としては、「海運株の業績の上昇が止まらない!」さらには「海運株は圧倒的に割安」というのもあるが、日本株の騰落を左右する「スイングファクター」の外国人投資家も海運株は買いという目線としている。
コロナからの回復で財務体質の改善による増配が予想されていることも株価上昇の要因となったが、当方が先週記載した【9104】商船三井は2019年から配当の増配を続けて、週末に年間配当額を「1株あたり550円」とした事で年間配当利回りは9.73%にアップ、4期連続増配している。
好業績を受けて株価の割安面を見るPERは2.0倍、PBRは0.96倍、これでこれだけの高配当は非の打ち所がないともいえる。
海運株で今後決算を控えている銘柄の中でも、日本三大海運株の【9101】日本郵船と【9107】川崎汽船が8月4日に決算を予定している、【9104】商船三井同様に期待感が高まっている!
海運株 本命株 9101 日本郵船
時価総額:999,924百万円
PER:(連) 2.84倍
PBR:(連) 1.59倍
≪2021/08/01時点≫
日本郵船は東証1部に上場する1885年9月29日に創立された海運売り上げでは国内トップの海運大手。傘下に郵船ロジ、日本貨物航空。日本の3大海運会社(日本郵船、商船三井、川崎汽船)の一角、海運を主力とするが空運、陸運など総合物流に事業を展開している。戦後の株式特定銘柄12社の一つの日本を代表する企業だ。
世界でのコロナ感染の流行から、売り上げは大きく落としたが2021年3月期は上方修正してから、大きく増益傾向となっているがそれに合わせて配当も2019年40円から増配を続けて2022年3月期は200円と増額が続いている。
同社の会社側が発表した配当方針を見ると「連結配当性向25%を目安とし、業績の見通し等を総合的に勘案し利益配分を決定 」するとしている。
商船三井は抜群の好決算、海運株の中型【9110】NSユナイテッド海運は22年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常損益は41.2億円の黒字に浮上となっている。
新型コロナウイルスの再流行から内需産業への影響が懸念されているが、世界的にはワクチン普及を背景とした経済活動の正常化に対する期待感が根強い。
東海東京は同社のレーティングを5710円から6530円に強気見通しに格上げしている。経常利益予想コンセンサスは会社側は3700億円としているが、アナリスト予想は3790憶円と強気見通し。
日本最大の海運会社からも業績への期待、そして大幅増配への期待も高いだけに8月4日は同社、そして川崎汽船の決算があるが、海運大手3社が揃って好決算となれば、海運株全体が強い盛り上がりを見せる期待がある。来週からの相場は注目と言えるだろう。
そして週明けだが、注目は株 株の無料銘柄はテーマ株を徹底してチャート分析をしてからの提供だけに期待ができる!〝株 株の週明け銘柄は注目しておくべき〟と言えるぞ!