来週の投資戦略!8月相場でさらなる飛躍の期待!半導体製造装置関連銘柄【6315】TOWA

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上値は重くとにかく弱い動きが続く日本株だが、8月相場はそろそろという雰囲気は変わると当方は見ているぞ。

7月相場は米国市場は堅調だったにもかかわらず、オリンピック開催を巡るゴタゴタやワクチン接種の遅れから緊急事態宣言の発令。

4連休後に東京都内で3000人を超え、国内感染者1万人を超えた事で「経済正常化への遅れ」が嫌気され機関投資家、外国人投資家に売り込まれ、とにかく上値が重たい状況に辟易とした投資家のポジション整理加速。

「買うに買えない」というよりも「今買っても勝てない」という環境だったと言える。

実際に日経平均株価のチャートを見ても、上昇してもすぐ叩かれる。日経平均株価は7月1日、2万8832.41円から7月9日には2万7419.40円と急落。その後リバウンドして7月13日には25日移動平均線の2万8852.31円まで回復したが、再び跳ね返され月末で前回安値を割り込み一時2万7272.49円までの下落を見せた。

「上がってもすぐ叩かれる状況が続けば、誰もが上がったところですぐ売る」という動きになり、中期で保有するのが困難となる。

他先進国と比べて、ワクチン普及の遅れ、緊急事態宣言が効果がなく感染者が激増した事で、菅政権の支持率が低下して政治不安に陥っている。まだまだここからが新型コロナウイルスの感染者ピークがまだ先というのは「とにかく投資マインドを低下させている。」

逆に売り仕掛けを行っている機関や外国人投資家から見れば「悪材料に弱く、外部環境にもぶれやすい。チャートも崩れている。感染者に歯止めが掛かっていない。こんな叩きやすいものはない」と言われてもしょうがないだろう。

「じゃあ今は株を買うべきじゃないのか?」と言われたら、国内でのワクチン接種が7月末で全人口の4割近くに上り2回接種も30%に迫っている。

実際に日本株が下値が堅いのは、今は感染者の増加で崩れているが、いずれは持ち直す。そして下がったところは買いたいと思っている機関、投資家が多いからだろう。

当方も1回目のワクチン接種は済ませているが、2回目のワクチンは8月中旬に予定している。今で3割が1回目接種しているが、全国でおよそ1日で140万回のワクチン接種が行われる事を考えれば、8月末には5割近くが1回目のワクチン接種を終える事となる。

IMF=国際通貨基金のデータでも、今の世界経済の状況について「断層が広がっている」として、新型コロナウイルスのワクチンの普及の違いによる回復ペースの格差拡大が顕著と発表している。

8月はワクチン接種が進み感染者減少の見込み!まさに仕込み場となる!

8月に入り、恐らく東京都でも5000人を超える感染者がでる見込みとの事だが、感染者増加のペースはワクチン接種が行き届いて下がりだせば、それを切っ掛けに株価は底打ち反転していくと言えるだろう。

注目銘柄はやはり決算シーズンで「好決算を発表、今後の見通しを強気」としている銘柄が投資家の高い注目を集めるだろう。

今年の顔役と言える「半導体関連銘柄」は需要が拡大している事で、【4063】信越化学工業【6723】ルネサス、【6890】フェローテックと好決算が続いているが、直近で上方修正から急騰している【6315】TOWAは、まさに始まったという動きをしているだけに来週も注目と見ているぞ。

半導体製造装置関連銘柄 6315 TOWA

時価総額:59,752百万円
PER:(連) 9.4倍
PBR:(連) 1.92倍
≪2021/07/31時点≫

TOWAは東証1部に上場する半導体モールディング(樹脂封止)装置分野においてリーディングカンパニー。半導体製品の超精密金型を市場に供給、切断加工や収納などを行うシンギュレーション装置などを製造する半導体ど真ん中の企業。

7月29日に上方修正を発表しているが、5G普及や新型コロナウイルス流行での巣ごもり需要。自動車需要の回復もあり同社の半導体モールディング(樹脂封止)装置の需要が増加。

中国での半導体内製化の加速もあり前期を上回るペースの大幅受注が継続している事で、22年3月期の連結業績予想は、売上高を460億円、前年同期比54.9%増加、営業利益は91億円と前年同期比2.5倍、純利益は63億5000万円と前年同期比2.4倍と過去最高を予想していた当初予想をさらに上回る見込みとなっている。

これだけの上方修正はまさにサプライズと言えるが、PER9.5倍、PBR1.92倍と割安水準で今後も高い受注水準が継続する見通し、チャートも年初来高値目前と迫っているが、4月5日に付けた2439円を明確に抜ければ、同社株はさらなる飛躍となる可能性は十分だ。

新たなバブル相場の到来!次に急騰が期待される、注目テーマの出遅れ株とは何か?

ついに、日経平均株価が34年ぶりに"史上最高値"を更新した。

次のステージは、「日経平均4万円台」の現実味と「TOPIX最高値」への期待、さらには、大きく出遅れていた「グロース市場の復活&好転」が備えているといってもいいだろう。

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KABU S

投資歴17年、都内で働く兼業トレーダー。 とにかく噂となる銘柄や仕手株に乗るのが好きだ。これまで数々の暴騰暴落を経験した中年トレーダーが「今後の注目銘柄」や「優良・悪徳 投資顧問会社」などの使える情報を公開していくぞ。デイ・スインガーのフォロー大歓迎!とにかく業界の裏話なども多数入手して記載するので応援宜しく頼むぞ! 管理人プロフィールはコチラ

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