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日本株が急反発を見せている!!
昨今の原油高は日本企業にとって原材料費や電気料金の上昇によるコスト高を招き、業績悪化に直結する問題からも不安視しての投げ売りが続いていた!
だが、石油輸出国機構(OPEC)加盟国による増産の思惑が浮上、欧米の対ロシア経済制裁による原油需給の逼迫が和らぐと期待から!米原油先物相場は9日に一時、1バレル103ドル台と前日終値から16%下落となった!
資源価格の上昇は止まらない勢いだったが、やっとここで歯止めがかかり、昨晩のNYダウ、ナスダック共には大幅反発!
米国株の上昇、原油価格下落が好感されて日経平均株価は一時1000円を超える大幅反発、終日買い優勢の展開となったが、急落から急反発!やはり押し目での買い意欲は強いと言えるな。
市場のテーマとしては、〝米政権がデジタル通貨分野で初の国家戦略をまとめた!〟
この国家戦略だが、米連邦政府の関係各機関に対して、仮想通貨を含むデジタル資産のリスクとメリットを評価し、政府管理の仮想通貨の一種である米国の中央銀行デジタル通貨(CBDC)創設の可能性を検討するというものだ!
実際に仮想通貨に関する統一された体制が整備がされておらず、マネーロンダリングが横行している。今ロシアではSWIFT発動により国際経済からの孤立が加速しているが、今後ロシア政府は仮想通貨を使って回避する可能性が指摘されているが、専門家の見解でも仮想通貨がロシアの経済制裁回避に役立つだろうと明言している。
米国が動き出せば、日本政府も同様に動く可能性は高い!そこで当方が注目する仮想通貨関連の注目銘柄を記載するぞ!
仮想通貨関連銘柄 DX関連銘柄 3798 ULSグループ
時価総額:22,366百万円
PER:(連) 20.30倍
PBR:(連) 2.93倍
≪2022/03/10時点≫
ULSグループは東証ジャスダックに上場するITシステムの設計・構築などを手掛けており、企業業務系を中心にシステム設計および構築を展開。自動車業界向けのほか、金融業界向けにも注力。子会社のウルシステムズが、仮想通貨取引プラットフォームを提供するQUOINEと資本業務提携をしている。
同社は、21年12月16日には『ウルシステムズ、「システム高速化サービス」を提供開始、このインメモリーデータグリッドは複数サーバーのメモリー上で大量のデータを分散管理する技術。処理の高速化はもちろん、可用性も両立できる点が特徴です。ウルシステムズは金融のトレーディング分野を中心に大規模な業務システムでインメモリーデータグリッドを多数導入というシステムとなる。
直近の決算では、建設、金融、製造及びサービス業を中心とする既存顧客が推し進めるデジタルトランスフォーメーション(DX)投資の拡大からも、22年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比26.1%増の14億円に伸び、通期計画の16億円に対する進捗率は88.1%と順調な進捗。
仮想通貨、DXと注目されやすいテーマを内包しており、チャートも底入れて3260~3900円のレンジでの推移となっているが、上抜ければ強い反発となる可能性も!